科目名 | 保育内容D(発達と言葉) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 後期開講 | 富田 克巳 |
テーマ |
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乳幼児期のことばの世界を学び、言葉に対する感性を高める。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 言葉と発達 保育の中のことば 絵本 言葉で遊ぶ <内容の要約> この授業は、保育内容の5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)のひとつ。0歳〜5歳のことばの育ちを学び、保育所保育での各年齢の子どもの姿がイメージできるようにする。また、絵本を使用した実践例をもとに、保育実践の実際を学ぶとともに絵本の魅力をつかむ。また、言葉に対しての感性を高め、表現する面白さを体験します。。 <学習目標> 領域「言葉」の内容が理解できる。 乳幼児の発達とことばを総合的に理解することができる。 「ことば」の世界に興味を持つことができる。 言葉の表現を楽しむことができる |
授業のながれ |
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子ども詩の世界 保育指針の中の保育内容「言葉」 言葉とは何か? 子どもの言葉の発達 絵本とは何か(1)文化財としての絵本 絵本とは何か(2)子どもと絵本 言葉あそびの色々 子どもと笑い 戦時下の児童文化 「あいうえお」であそぶ * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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日々、絵本や紙芝居に興味を持ち図書館に通ったり購入したりしていき、実際の文化財に触れることが必要である。また、自然に対する感性も養い、文化財を受け入れる自分を磨いていくことも必要となる。 |
本科目の関連科目 |
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「言語表現演習」 |
成績評価の方法 |
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日常の授業態度や課題への向かい方も評価の対象になる。課題は毎回提出し、評価の対象となる。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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