科目名 言語表現演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 3 後期開講 富田 克巳

テーマ
言葉と関わる児童文化財の表現方法を学ぶ。言語表現の感性を磨く。

科目のねらい
<キーワード>
絵本  紙芝居
ことばあそび

<内容の要約>
 言葉に関わる様々な文化財の知識を得ると共に、実際にそれらに触れ、自ら表現する技術を習得する。毎回授業内で「課題」を提示し、個人又はグループで創作を行う。

<学習目標>
児童文化財に対して興味を持つことができる。
相手を意識して、絵本の読み聞かせをしたり紙芝居を演じたりすることができる。
言葉の表現を楽しみ、文化財を創作することができる。

授業のながれ
詩画をつくる
言葉の意味・リズムを身体で表現する
オノマトペ(擬音語・擬態語)であそぶ
ミニ絵本をつくる
保育所での絵本実践から学ぶ
グループでつくるお話 紙芝居の演じ方
ショートストーリーをつくる(人を笑わせる) 落語鑑賞
かるた大会







準備学習の内容・学ぶ上での注意
 授業内だけでなく日常的に児童文化財に触れていくことが大切です。

本科目の関連科目
保育内容「発達と言葉」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%



70%
 授業態度やグループでの活動・課題への向かい方も評価の対象になる。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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