科目名 音楽演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 松井 奈都子

テーマ
幼児教育の教材となる歌や易しい器楽曲などを読み取るために、最低限必要な音楽の知識・基礎理論を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
音楽の知識  基礎理論

<内容の要約>
保育士になるためには(なってからも)、楽譜の読み書き演奏をする力が求められます。そのために、最低限必要な音楽の基礎知識を、「こどものうた」や皆さんの身近な音楽を題材に学んでいきます。その上で、音楽を更に楽しむための理論・読譜力・演奏(楽典)の基礎を習得していきます。

<学習目標>
楽譜の読み書きができる。
音楽の基礎知識(楽典)が理解できた上で、音楽を聴いたり奏でたりすることができる。

授業のながれ
授業ガイダンス
音楽理論の基礎@
音楽理論の基礎A
音楽理論の応用、こどものうたに親しむ@
音楽理論の応用、こどものうたに親しむA
音楽理論の応用、こどものうたに親しむB
音楽理論の応用、こどものうたに親しむC
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
五線譜のノートを各自忘れずに用意してきて下さい。随時出す課題など、これらがクリアできるように、授業外の地道な学習を心がけてください。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
0%
50%
出席、課題、受講態度などから、総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
<著者>小林 一夫 <テキスト名>いちばんやさしい楽譜の読み方 <出版社>池田書店



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