科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 野々山 富士江

テーマ
世界の魅力ある場所、生物、人々に触れることによって、多くの事を学びながら実際に使われる英語を体験する。

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーションのための基礎の強化  自信を持って発言

<内容の要約>
簡単な英会話ができるようになりたい、実用的な英語を勉強したいと言うのは、多くの学生の希望である。それができるように、まずは多くの場面の中で英語の骨組みとなる基礎をしっかりと復習することが、一番の近道である。この授業では写真、DVD, CDを使って、実際に使われている状況を見て、その内容を英語を通して学びながら、基本をペアーで反復練習する。ただの機械的な練習のための練習ではなく、相手から情報を得るために行う反復練習によって好奇心を持ちながら基礎を強化していく。

<学習目標>
日常的な10語以内の短い文章を聞いて、すぐに理解できる。
事実を簡潔に短い文章にして言える。
意見を理由をつけて発言できる。

授業のながれ
Unit 7 Communication / Talk about personal communication
Unit 7 Describe characteristics and qualities
Unit 8 Moving Forward / Talk about plans
Unit 8 Make weather predictions
Unit 9 Types of Clothing / Make comparisons
Unit 9 Talk about clothing materials
TED Talks : Diana Reiss
Unit 10 Lifestyles / Give advice on healthy habits
Unit 10 Ask about lifestyes
Unit 11 Achievements / Talk about todya's chores
Unit 11 Talk about personal accomplishments
Unit 12 Consequences / Talk about managing about your money
Unit 12 Talk about cause and effect
TED Talks: Michael Norton: How to buy happiness
Review : Discuss the most impressive topic to talk about

準備学習の内容・学ぶ上での注意
外国語の学習はスポーツと同じで、知識があるだけでは使えるようにはなりません。毎日心がけることは何でもいいので独り言を英語で言ってみましょう。テレビでもスマートフォンを使っても授業外で無料で英語の学習できる機会は山ほどありますから、興味のある楽しめる方法でやってみてください。

授業の90分間は聞いてくれる相手がいるわけですから、思い切ってどんどん活用しましょう。毎日トレーニングの発表の場所ぐらいの気持ちで参加して下さい。出席しているだけでは参加ではありません。聞く時も積極的に聞き、聞き取れなかった場合はもう一度パートナーに繰り返して言ってもらうことが大切です。辞書は必ず持参すること。携帯、スマートフォンの使用は指示のない限り当然禁止ですから、それらを辞書として使用できません。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
0%
0%
40%
20%
授業参加.... 20%
単語テスト.. 30%
提出物...... 10%
定期試験.... 40%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Martin Milner <テキスト名>World English 1 <出版社>Cengage Learning



(C) Copyright 2015 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。