科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 小泉 純一

テーマ
 パソコンのCALLを活用し、英語を発話する声を作り、英語の運用能力を向上させる

科目のねらい
<キーワード>
日本語と異なる英語の音の変化を理解し、発話する  日本語と英語の発想と表現の違いを理解し、英語で表現できる

<内容の要約>
 英語と日本語の音の変化の違いを学び、パソコンのCALLを使って、英語を発声する声を作ることを一つの目標とします。後半からは、自分の思いや考えをどうしたら英語で表現できるのかを考え、最終的にはMovie Maker などを使って、英語による作品を作ってもらいます。

<学習目標>
英語の学びを通して、他者と異文化の存在を理解し、その人たちと意思疎通を行う気持ちを持てるようにする
英語の学びを通し、日本語と英語の違い、考え方の違いを説明する力をつける
自分の考えや思いを、英語を使って表現する力を身につける
英語の学びを通して、自分の世界や考えを広げたり、豊かにする方法を身につける

授業のながれ
イントロダクション
マザーグースの歌を歌おう
英語の音現象、リエゾンを理解し、聞き取る力、発声する力をつける
英語の音現象、音の脱落を理解し、聞き取る力、発声する力をつける
英語の音現象、音の消失を理解し、聞き取る力、発声する力をつける
英語の音現象、音の同化を理解し、聞き取る力、発声する力をつける
Happiness の定義を英語で考える
Friend の定義を英語で考える
Loveの定義を英語で考える
Movie Makerで動画を作り、英語を発声する自分の声を録音する
自分の思いを英語で表現する:イメージ作り
マザーグースのパロディを作る
アメリカの小学校で詩人はどうやって生徒に詩を作らせたのか
完成した作品を見て、評価をつける
後期試験

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 パソコンを使って、自分が英語を読み上げる声を録音し、それを聞いてみることで、英語を声にする力の向上を一つの狙いとします。積極的に大きな声を出すようにしてください。後半からは英語を使った作品づくりに取り組みます。

本科目の関連科目
 英語演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
25%
25%

50%

授業内での英語による発表や、ほかの学生とのやり取り、授業で指示したレポートと定期試験で行います。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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