科目名 ソーシャルワークV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 浅野 正嗣

テーマ
ソーシャルワーク理論と実践の理解

科目のねらい
<キーワード>
ソーシャルワークの価値  ソーシャルワーク実践理論 
ソーシャルワークの実際   スーパービジョン

<内容の要約>
ソーシャルワーク実践の価値や基本的な援助理論、事例の具体的援助方法などを学び、福祉臨床で役立つ援助技術を学習する。

<学習目標>
@ソーシャルワークの基礎理論を理解する 
Aソーシャルワーク実践を理解する
B関連援助技法を理解する

授業のながれ
オリエンテーション
ソーシャルワークの歴史的展開と実践例
ソーシャルワークの価値と原則
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(1)心理社会的アプローチ
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(2)システムズアプローチ
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(3)家族療法、家族支援
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(4)危機介入アプローチ
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(5)エンパワメントアプローチ
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(6)ナラティブアプローチ
ソーシャルワーク実践モデルとアプローチ(7)解決志向アプローチ
ソーシャルワーク実践記録
スーパービジョン(1)基本的概念と方法
スーパービジョン(2)倫理的配慮、留意点
対人援助における自己と他者の関係性
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回、授業の理解の程度を把握するためのコメント作成を求めます。対人援助職としてのソーシャルワーク実践の基本となるものなので積極的に授業に臨んでください。

本科目の関連科目
ソーシャルワークT・U、ソーシャルワーク演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
80%
0%
0%
20%
期末に行うレポート(80%)と、授業後のコメント・カード(20%)で評価を行います。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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