科目名 英語総合基礎T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 松尾 由佳理

テーマ
文法、語彙、リーディング、リスニングに重点を置いた基礎力を養成する。

科目のねらい
<キーワード>
社会性のある話題、時事的な話題について聞く、読む、話す、書く   受信活動(読む・聞く)と、発信活動(話す・書く)のバランス
読解、聴解の練習と、語彙、文法、重要表現の定着  知識にとどめない使うための文法
言葉の習得の基本は音と意味の一致

<内容の要約>
本講座では、様々な話題を扱った英文を題材に、「話し」、「聞く」、「読む」、「書く」ことによって、総合的な英語力向上を図る。歴史や文化、社会等、様々なトピックを取り上げ、実践英語の楽しみと理解を深めていく事を目的とし、英語を通して国際社会に求められる知識や教養を幅広く修得します。また、英語の基礎力をつけるためには、実践的な英語コミュニケーション力をつけることと、異文化理解が必要です。異文化理解を深め、国際社会に通用する幅広い教養を身につけることを目的とする。読み物教材を中心とした、総合的な英語学習になります。毎回Warm Upで始まり、リスニング、Trial Summary,理解の指導、Summaryへの演習、大切な文法項目を含む例文、大切な表現を含む例文を使っての、定着にむけての演習など、有機的に様々な要因が絡んだ授業が展開される。
  

<学習目標>
国際社会で必要な英語力、教養を身に付ける
異文化に対する多元的視点を持ち、他者を理解し共感できる
英語の学び方を習得し、自立した学習者になる
聞いたり、読んだりした内容のまとめが言える

授業のながれ
英語の学び方について、オリエンテーション、Unit1導入 練習 文法
Unit1 応用 定着
Unit2 導入 練習 文法
Unit2 応用 定着 
Unit3 導入 練習 文法
Unit3 応用 定着 
Unit4 導入 練習 文法
Unit4 応用 定着
Unit5 導入 練習 文法
Unit5 応用 定着
Unit6 導入 練習 文法
Unit6 応用 定着
Unit7 導入 練習 文法
Unit7 応用 定着
Exam

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業には学習意欲を持って参加し、教科書の予習、復習はもちろん、課題もきちんと提出してください。
音声訓練がとても大切です。暗誦、シャドーイングの練習等、毎日の訓練、課題提出を怠ると、単位取得は無理だと覚悟してください。
小テストは毎回授業の始めに実施されますので、遅刻、欠席をしないよう心がけてください。
テキスト、電子辞書あるいは、英英辞典、英和辞典は必ず持参してください。
テキストを忘れた場合は減点となります。
ノートを一冊用意してください。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
50%
0%
小テストは毎回実施します。
小テスト、プレゼンテーション、毎回の課題などを加味した平常点が50%、期末試験が50%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
<著者>桐原書店 <テキスト名>Transfer トランスファー 英語総合問題演習 コースB[3rd Edition] <出版社>桐原書店



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