科目名 | 健康情報演習W |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 | 鈴木 康雄 |
テーマ |
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身体動作と疾病との関係や、用具との関係を客観的なデータで評価し、それらの最適な関係について学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 運動計測 運動分析 データ処理 <内容の要約> 日常生活の中で我々は各種の機器を扱っているが、その機器には、身体運動学的にみて適切な操作方法と設定がある。特に福祉用具や医療用具などは、対象とする人の運動機能が、一般より制限される場合が多く、より適切な扱いが求められる。各種の生活必需品や福祉用具などを扱う場合の、身体の動きを計測して、運動学的、運動力学的解析をし、評価する。 <学習目標> 身体の動きの評価ができる。 客観的なデータの処理ができる。 用具とその利用者との間の負担や使いやすさについて説明ができる。 |
授業のながれ |
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イントロダクション 身体運動学 筋骨格系の運動力学 運動の計測その1 データ処理 データ処理 データ処理 データ処理 データの分析 データの分析 運動の計測その2 データ処理 データ処理 データの分析 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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演習授業であるため、積極的にとりくむと、より理解が深まります。演習によって得られた解析結果だけで満足せず、直感的に評価できる目を養えると、より実用的です。 |
本科目の関連科目 |
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力学基礎 リハビリテーション工学 |
成績評価の方法 |
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積極性やデータの取り扱い方など、演習にとりくむ態度も評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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