科目名 社会福祉援助技術演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 後期開講 丹羽 啓子

テーマ
実習の体験を踏まえ、社会福祉士としての専門的実践内容を理解し、評価する。

科目のねらい
<キーワード>
実習体験の振り返り  ソーシャルワーク過程の分析・検討

<内容の要約>
これまで学習してきた社会福援助技術に関する知識や技術と関連付けながら、実習において自らが関わった事例等をもとに、実際の援助場面での社会福祉援助技術の展開等について、演習形式で分析・検討を行う。自らの実習経験をふりかえり、実習を通じて社会福祉士として相談援助業務を行っていく上で求められる援助者としての姿勢・価値観・援助の展開等を実践的に学ぶ。

<学習目標>
自らが体験した実習内容について評価できる

社会福祉士として相談援助業務に関わるうえで必要となる専門的援助技術について理解できる

授業のながれ
オリエンテーション
社会福祉実習の振り返り
実習事例を用いた事例研究1−支援計画の作成@
実習事例を用いた事例研究1−支援計画の作成A
実習事例を用いた事例研究1−支援計画の発表@
実習事例を用いた事例研究1−支援計画の発表A
実習事例を用いた事例研究2−実習事例のグループ検討@
実習事例を用いた事例研究2−実習事例のグループ検討A
実習事例を用いた事例研究2−実習事例のグループ検討B
実習事例を用いた事例研究2−実習事例のグループ検討C
実習事例を用いた事例研究3−分野別事例のグループ検討@
実習事例を用いた事例研究3−分野別事例のグループ検討A
実習事例を用いた事例研究3−分野別事例のグループ検討B
実習事例を用いた事例研究3−分野別事例のグループ検討C
授業のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
実習記録を必ず持参すること。またその内容を振り返りしておくこと。

本科目の関連科目
社会福祉援助技術現場実習、社会福祉援助技術現場実習指導、社会福祉援助技術演習T

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
60%
0%
0%
40%
課題レポートの提出状況、内容等により評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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