科目名 | 介護実習指導W |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 3 | 後期開講 | 武田 啓子、藤原 秀子 |
テーマ |
---|
介護実習指導Wでは、介護実習での成果を総合的にまとめ発表することで、基礎的な研究姿勢を学ぶ。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 介護観 ケーススタディ 研究的姿勢 <内容の要約> グループワーク・個人ワーク・研究発表を通し、自己の介護観を養うとともに自分が展開した介護実践を客観的に振り返り、学習効果をまとめる。それらを通して、研究姿勢を養う。 <学習目標> 対象者の健康レベルに応じた、介護福祉士としての関わりを思考できる。 介護福祉士である専門識者としての自覚をもち、倫理に基づいてチームの一員として活動するために思考し、判断することができる。 介護過程を展開し、ケーススタディとしてまとめることができる。 自己の介護福祉観を明確にすることができる。 研究・発表を通し論理的思考や他者への伝達能力を高めることができる。 |
授業のながれ |
---|
オリエンテーション ケーススタディ指導(1) ケーススタディ指導(2) ケーススタディ指導(3) ケーススタディ指導(4) 発表準備 ケーススタディ発表会 まとめ 介護観指導(1) 介護観指導(2) 介護観指導(3) 報告指導(4) 発表準備 介護観発表会 まとめ * * * * * * * * * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
介護実習での学びを集大成する場である。 介護実習での内容を自己洞察し、自己の介護観を明確にする。また、介護実習Vで実践した介護過程を研究的視点でまとめる。この2点について、まとめるために必要な資料は事前に準備しておくこと。 |
本科目の関連科目 |
---|
介護実習T・U・V、介護実習指導T・U・V、介護概論、介護過程、形態別介護技術Y |
成績評価の方法 |
---|
|
・出席状況 ・レポート提出 ・発表内容 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2015 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |