科目名 整形疾患リハビリテーション

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 後期開講 山中 武彦、志水 宏行

テーマ
整形外科疾患のリハビリテーション治療について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
筋骨格系疾患  身体障害

<内容の要約>
本講義は整形疾患のリハビリテーションについて,実践的観点からその評価および治療の知識と技術を整理し,修得することを目的とする.すでに履修した作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学などの関連専門科目で得た知識・技術と,総合実習において事例を通して得た経験を照合し,臨床現場の整形外科リハビリテーションに必要な基礎知識と治療技術について高次の統合を図る.

<学習目標>
整形疾患を有する対象者の評価プログラムの立案ができる
整形疾患を有する対象者の治療のプログラムの立案ができる
模擬事例の治療的介入に関する考察ができる

授業のながれ
脊髄損傷のリハビリテーション:完全損傷事例に対する評価および介入
脊髄損傷のリハビリテーション:不全損傷事例に対する評価および介入
関節リウマチのリハビリテーション
筋骨格系障害の職業的リハビリテーション(Industrial Healthの観点)
手外科のリハビリテーション:手の機能解剖
手外科のリハビリテーション:手の外傷に対する評価および介入
手外科のリハビリテーション:手の疾患に対する評価および介入
まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
積極的な参加態度を望む

本科目の関連科目
総合実習,作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
100%
0%
定期試験(筆記)

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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