科目名 海外事情研究

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 1 後期開講  

テーマ
実施国ごとのテーマに沿ったフィールドワークと、異文化交流・体験学習・英語実践

科目のねらい
<キーワード>
海外でのフィールドワーク  異文化交流
総合的な英語コミュニケーション力

<内容の要約>
この科目は、以下の国・地域の大学等で2月に実施される一連のフィールドスタディプログラム(事前学習・現地でのフィールドワーク・帰国後の報告書作成)で構成される演習科目です。詳細はnfu.jpスタディの科目ガイダンスの資料「2014年度海外研修事業(短期・2月実施分)と参加手続き」をご確認ください。 2015年度の研修先は、インド(ケララ州)を予定しております。
*現地治安状況等で中止・変更する場合があります。


<学習目標>
それぞれの国の社会構造等を把握する力や、異文化理解力を身につけることができる
自身の英語力がどの程度、海外で通用するか試すことができる

授業のながれ
「国際フィールドワークの狙い、危機管理について」【合同実施】
「情報共有方法と研修記録の取り方」【合同実施】
「報告書の書き方」【合同実施】
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「各研修の取り組みについて発表」【合同実施】
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「出し物の確認」
「出発前最終確認」
約2週間の現地フィールドワーク
約2週間の現地フィールドワーク
報告集取りまとめ作業
報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1.詳細は4月に実施される国際福祉開発学部の国際フィールドワーク報告会・説明会で配布される募集要項でご確認ください。  
2.国内研修(事前学習)は東海キャンパスで後期の水曜日6時限目に実施される。履修者の協働作業で作り上げるプログラムのため、全ての事前学習への参加の他、渡航前の事前作業を求める。 
3.上記日程以外にも作業のために集まる事があり、集まる日時は研修メンバーで調整する。 
4.帰国直後にはレポート、報告集、報告会用プレゼンテーション、研修動画の作成作業が4月まで続くことがある。 
5.フィールドワーク帰国後、報告集完成が4月になるため、実際の成績評価・単位付与は翌年度に行われる。 
進級がかかわっている学生については、本科目の単位修得を含み込んでの履修計画を組まないでください。
また4年生の履修は成績評価が年度を超えるので登録を認めない。

本科目の関連科目
英語科目全般 国際交流ファシリテーション演習T 異文化理解 国際協力 環境と開発

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
事前学習の中で分担された課題・作業への取組、現地でのフィールドワークや授業への参加の積極性、報告集の分担部分や編集作業への取組状況を総合的に勘案して評価を行います。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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