科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 ファイラー愛子

テーマ
英語学習を通して言語習得だけでなく、異文化理解を深め、コミュニケーション力向上を目指す

科目のねらい
<キーワード>
各課、新出単語と文法事項を確認する  アクティビティーを用いて、語彙・文法知識を定着させる
ナチュラルスピードの英語を聞き、情報を正確に把握する  ペア・グループで会話文を音読し、反復練習、演習する
実際の出来事や人物を使った教材を参考に、異文化理解を深める

<内容の要約>
@テキストを用いて、新出単語・文法事項を学習し、コミュニケーション力を高めるために必要となる語学力を習得できる A異文化理解を深め、コミュニケーション力の向上を目指す

<学習目標>
簡単な日常表現(あいさつ・自己紹介・世間話等)を習得できる
新しい語彙・フレーズ・文法事項を習得し、自分の言葉で表現できる
ナチュラルスピードの会話を聞いて、必要な情報を的確に把握できる
文章を読んで、正確な情報を理解する読解力を習得できる
異文化理解を深め、コミュニケーション力アップにつなげることができる

授業のながれ
第1課 自己紹介(現在形の平叙文/疑問文)
第2課 家族について(人物を表す形容詞)
第3課 習慣やスケジュールの表現方法(頻度を表す副詞)
第4課 場所・位置(前置詞)
第5課 道案内・尋ね方 (場所を表す前置詞)
第6課 過去の出来事について(過去形の平叙文/疑問文)
第1課から第6課のまとめ(ミニスピーチ発表)
第7課 職業について(好きなことや得意なことの表現方法)
第8課 招待・提案の仕方
第9課 未来について(未来形の平叙文/疑問文)
第10課 買い物(比較級)
第11課 過程・工程の表現方法(指示文/命令形)
第12課 音楽について(過去形/現在完了形)
第7課から第12課のまとめ(ミニスピーチ発表)
前期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@文法に偏重せず、何かを伝えようとする強い意志を持って取り組む A予習と復習を怠らない B授業だけでなく、音読トレーニング等を用いた自己学習を行う Cテキストに読み仮名を書かない D言語だけでなく、異文化理解を深める E興味のある映画、音楽等を利用し、学習意欲維持・向上に努める

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
25%
0%
0%
50%
25%
小テスト25%+ミニプレゼン発表25%+定期試験50%=100%を基本として評価する

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Mark Helgesen <テキスト名>English Firsthand 1(4th Edition) <出版社>Pearson Longman



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