科目名 福祉経営特別演習X(経営者講座)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 足立 浩

テーマ
民間営利企業や非営利組織などの経営者・管理者から企業・事業体の経営・運営の真髄を学ぶ。

科目のねらい
<キーワード>
経営理念  経営戦略
マネジメント  経営者・管理者の資質
職業人としてのモラル・マナー

<内容の要約>
実在する営利企業や医療・介護等に関わる非営利組織などの経営者・管理者による講義(1講師について1回または2回を想定)から、企業・事業体の経営理念、経営戦略、マネジメントの要点などを学ぶとともに、受講者が将来、経営者・管理者に成長することをも想定して経営者・管理者としての資質(要件)や職業人としてのモラル・マナー等を学び、自らの職業人としての成長の将来展望・イメージづくりに役立ちうるものとする。

<学習目標>
実際の企業・事業体経営について現場の経営者・管理者に学び、自分の言葉で説明できる。
経営者・管理者が経営理念をどのように認識しているか理解し、その意義・意味を説明できる。
企業・事業体の現場における経営戦略の必要性や考え方について基本的に理解し、説明できる。
経営者・管理者の資質(要件)について理解し、自分の言葉で説明できる。
職業人としてのモラル・マナー等を理解し、自分の言葉で説明できる。

授業のながれ
オリエンテーション (足立) *ゲスト講師による講義の具体的テーマ・講師名・回数については後日、確定・紹介する。中間講義日は変更の可能性がある。
導入講義 (足立)
ゲスト講義1 (講師調整中)
ゲスト講義2 (同上)
ゲスト講義1 (同上)
ゲスト講義2 (同上)
ゲスト講義1 (同上)
ゲスト講義2 (同上)
中間講義 (足立)
ゲスト講義1 (講師調整中)
ゲスト講義2 (同上)
ゲスト講義1 (同上)
ゲスト講義2 (同上)
ゲスト講義1 (同上)
まとめ (足立)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@ゲスト講師の方々が所属される企業・事業体について、そのホームページ等で事前に確認し、どのような企業・事業体であるかのイメージをもって受講すること。その際、質問したいことなどを準備して積極的に参加すること。A担当教員(足立)以外のゲスト講師の講義時にはとくに、モラル・マナーの観点から中途退室等は認めない。トイレ等は事前に済ませ、スマホ・携帯などの電源はオフにして受講するのがマナー。これに対する違反行為は減点の対象とする場合がある。BAと同じ意味で、ゲスト講師へのマナーの観点から原則としてリクルートスーツ(男子はネクタイも)着用を義務とする。ただし、クールビズが推奨される時期には半袖のシャツ(ノーネクタイ)可。Tシャツ・ジーパン・草履等は厳禁で、そのような服装の場合には退室を求める場合がある。Cゲスト講師の急な事情によって「授業の流れ」に変更が生じる場合があることに留意すること。

本科目の関連科目
経営学、経営戦略、企業家論、地域社会と共生、地域経済論、医療経営論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%


50%

課題・小テスト:毎回の授業後に提出する。質問や感想を含む。
定期試験:8,000字(A4紙で2枚)程度の論述。レポート形式。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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