科目名 | 地域研究プロジェクトV |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 3 | 後期開講 | 朝日 敏行 |
テーマ |
---|
「まとめ」と「自らの成長の確認」。自分なりの具体的な目標の達成に向けたセッテイング。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 気づく力の実践での発揮と確認 考える力の実践での発揮と確認 調べる力とまとめる力の実践での発揮と確認 課題の発見能力の実践での発揮と確認 情報発信力の向上と確認 <内容の要約> いよいよ地域研究プロジェクトVに入ります。しかしながら後期は多くの学生が実習に向かうことになります。Vでは実習のスケジュールに合わせたチーム編成を行います。 その上で、2年生後期から始まったプロジェクトのいくつかの完了を目指します。 各自無理のないスケジュールを立てながらこれまでの成果を発揮して下さい。 最後には他のプロジェクトのコースも含めた成果発表会がまっています。楽しんでこの1年半を振り返りつつ大切な時期となる4年生に向かって下さい。未完了のプロジェクトもいくつか残るはずです。それは皆さんの後輩たちが引き継ぎます。 <学習目標> 1年半のまとめ チームマネジメント力の獲得 プロジェクト遂行能力・修正能力の獲得 地域研究プロジェクトT・Uで目指した目標の達成 自己成長・達成度の確認と次のステップ(卒業まで、卒業後)の設定 |
授業のながれ |
---|
全体スケジュールの説明/各自の到達・獲得目標の確認/履修メンバーのスケジュール調整 東京国際福祉機器展視察((アジア地域最大の福祉機器見本市、2014/10/1〜10/3、間違いなく皆さんの福祉に対する概念が変わります)) 東京国際福祉機器展視察 東京国際福祉機器展視察 第7期チームプロジェクトの準備(第6期は夏休み中に終了) 第7期チームプロジェクト始動 第7期チームプロジェクト@ 第7期チームプロジェクトA 先進事例視察(北陸)@ 先進事例視察(北陸)@ 第7期チームプロジェクトの総括 地域研究プロジェクトT〜Vのまとめ 地域研究プロジェクトT〜Vのまとめ 地域研究プロジェクトT〜Vのまとめ 地域研究プロジェクトT〜Vのまとめ 全体発表会 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
前期から始めた各チームのプロジェクトを確実に遂行し、地域に貢献するために夏休みも少し動きます。後期は皆さんは実習が入るはずです。その実習期間分を前倒ししてプロジェクトの完成に向かいます。 |
本科目の関連科目 |
---|
特にありません。仮にあるとすれば、人格形成関係だと思って下さい。地域を変えるためには人に信頼されることが必要です。目先のスキルがどうのではなく、人としてのありかたが問われます。 |
成績評価の方法 |
---|
|
積極的な参加姿勢と到達度の二つで評価します。試験はありませんが、プロジェクト活動ごとのレポート(参加記録のまとめ)の提出は必要です。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2014 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |