科目名 FMイングリッシュ2−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 本多 尚子

テーマ
リスニングに必要な語彙や文法等の知識を体系的に学習する。また、それらを踏まえ、単語、文、文章と段階を経て聞き取りのトレーニングを行う。

科目のねらい
<キーワード>
リスニング  語彙
文法  構文

<内容の要約>
英語を聞き取り理解するためには、基本的な語彙や文法等の知識が必要不可欠である。本授業では、まず、単語がどのように発音されるかを知り、文法等の知識に基づいた文や文章のリスニング力を身に付ける。

<学習目標>
英単語を聞き取り、発音できる。
聞き取りに必要な文法・構文の知識を理解することができる。
英文を聞き取り、理解できる。
英語の文章を聞き取り理解できる。

授業のながれ
オリエンテーションとUnit 15 使役動詞と知覚動詞 (1) (知覚動詞を使った表現について解説と演習問題)
Unit 15 使役動詞と知覚動詞 (2) (使役動詞を使った表現について解説と演習問題)
Unit 16 形容詞の働きをする語句と節@ 不定詞の形容詞的用法 (1) (不定詞の形容詞的用法の位置と不定詞と修飾される名詞との関係について解説と演習問題)
Unit 16 形容詞の働きをする語句と節@ 不定詞の形容詞的用法 (2) (同格用法としての不定詞の形容詞的用法について解説と演習問題)
Unit 17 形容詞の働きをする語句と節A 現在分詞と過去分詞 (1) (分詞の意味と形、意味上の主語について解説と演習問題)
Unit 17 形容詞の働きをする語句と節A 現在分詞と過去分詞 (2) (分詞の位置について解説と演習問題)
Unit 18 形容詞の働きをする語句と節B 関係代名詞 (1) (関係代名詞の種類について解説と演習問題)
Unit 18 形容詞の働きをする語句と節B 関係代名詞 (2) (関係代名詞の役割と位置について解説と演習問題)
Unit 19 形容詞の働きをする語句と節C 関係副詞 (1) (時と場所を表す関係副詞whenとwhereについて解説と演習問題)
Unit 19 形容詞の働きをする語句と節C 関係副詞 (2) (理由と方法を表す関係副詞whyとhowについて解説と演習問題)
Unit 20 副詞の働きをする語句 不定詞の副詞的用法 (1) (目的を表す不定詞、原因・理由を表す不定詞、判断の根拠を表す不定詞、結果を表す不定詞について解説と演習問題)
Unit 20 副詞の働きをする語句 不定詞の副詞的用法 (2) (条件を表す不定詞、形容詞を補う不定詞、「〜するようになる」を表す不定詞について解説と演習問題)
Unit 21 比較@ (原級による比較表現(原級を使った比較表現の基本と慣用表現)について解説と演習問題)
Unit 22 比較A (比較級による比較表現(比較級を使った比較表現の基本と疑問詞を用いた比較の疑問文)について解説と演習問題)
まとめ (後期の重要事項の再確認と演習問題)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回授業の最初にテキストとは別にリスニングを行います。また、そのリスニングの内容に関して毎回小テストを行います。
また、授業では辞書を使いますので、必ず持ってきてください。紙の辞書でも電子辞書でも構いませんが、携帯やスマートフォンの辞書アプリは
使用不可とします。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%


50%
10%
小テストと定期試験の合計で評価しますが、授業中の取り組み方なども含めます。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Hideo Arai, Masato Ikegami, Fumio Nishiyama <テキスト名>Make a Fresh Start with English <出版社>Asahi Press



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