科目名 FMイングリッシュ2−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 本多 尚子

テーマ
リスニングに必要な語彙や文法等の知識を体系的に学習する。また、それらを踏まえ、単語、文、文章と段階を経て聞き取りのトレーニングを行う。

科目のねらい
<キーワード>
リスニング  語彙
文法  構文

<内容の要約>
英語を聞き取り理解するためには、基本的な語彙や文法等の知識が必要不可欠である。本授業では、まず、単語がどのように発音されるかを知り、文法等の知識に基づいた文や文章のリスニング力を身に付ける。

<学習目標>
英単語を聞き取り、発音できる。
聞き取りに必要な文法・構文の知識を理解することができる。
英文を聞き取り、理解できる。
英語の文章を聞き取り理解できる。

授業のながれ
オリエンテーションとUnit 1並び方のルール (1)(文の基本形(肯定文、否定文)について解説と演習問題)
Unit 1 並び方のルール (2)(文の基本形(Yes/No疑問文、wh疑問文、命令文)について解説と演習問題)
Unit 2 語句や節のつながり (1)(代表的な品詞(名詞、形容詞、副詞)について解説と演習問題)
Unit 2 語句や節のつながり (2)(句と節の区別と種類、接続詞について解説と演習問題)
Unit 3 be動詞と一般動詞 (1)(文型の基本(SVC、SVO)について解説と演習問題)
Unit 3 be動詞と一般動詞 (2)(文型の基本(SV)について解説と演習問題)
Unit 4 一般動詞の使い方 (1)(文型の基本(SVOO)について解説と演習問題)
Unit 4 一般動詞の使い方 (2)(文型の基本(SVOC)について解説と演習問題)
Unit 5 「〜される」を表す表現 (1)(受動態の形の基本と受動態を使う主な場合について解説と演習問題)
Unit 5 「〜される」を表す表現 (2)(能動態から受動態への書き替え、受動態の否定文・疑問文について解説と演習問題)
Unit 13 名詞の働きをする語句@ (1) 動名詞 (動名詞の名詞的性格について解説と演習問題)
Unit 13 名詞の働きをする語句@ (1) 動名詞 (動名詞の動詞的性格について解説と演習問題)
Unit 14 名詞の働きをする語句A (1) 不定詞の名詞的用法 (主語としての用法について解説と演習問題)
Unit 14 名詞の働きをする語句A (2) 不定詞の名詞的用法 (目的語としての用法、補語としての用法について解説と演習問題)
まとめ (前期に学習した重要事項の再確認と演習問題)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回授業の最初にテキストとは別にリスニングを行います。また、そのリスニングの内容に関して毎回小テストを行います。
また、授業では辞書を使いますので、必ず持ってきてください。紙の辞書でも電子辞書でも構いませんが、携帯やスマートフォンの辞書アプリは
使用不可とします。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%


50%
10%
小テストと定期試験の合計で評価しますが、授業中の取り組み方なども含めます。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Hideo Arai, Masato Ikegami, Fumio Nishiyama <テキスト名>Make a Fresh Start with English <出版社>Asahi Press



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