科目名 FMイングリッシュ1−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 尾山 晋

テーマ
FET-1の学習内容を踏まえ、英文法に関する理解の深化と英文の読解能力伸長に主眼をおく。これに加え、各種メディアにおける英語表現にも触れる。

科目のねらい
<キーワード>
英文法に関する理解の深化      英文読解
各種メディアでの英語表現

<内容の要約>
FE1-1で学習した内容を踏まえ、英文法についての更なる理解および英文の読解能力の伸長を図るとともに、英語使用者たちが制作・発信してきた映像や音楽、ウェブ上の情報などに触れ、英語圏の文化に関する見識を広げる。

<学習目標>
英文法について理解を深められる
英文を読む能力を伸ばすことができる
英語使用者たちの文化について見識を広めることができる

授業のながれ
キャンプでの経験について書かれたパッセージを読む。(教科書Unit 6: Nouns and Articles )
進行形について理解を深める。(Unit 8: Progressive Form)
コンピュータ会社で働く人物について書かれたパッセージを読む。(Unit 8: Progressive Form)
完了形について理解を深める。(Unit 9: Perfect Tenses)
大学での体験について書かれたパッセージを読む。(Unit 9: Perfect Tenses)
学習内容の確認テスト
動詞に様々な意味を付け加える助動詞について理解を深める。(Unit 10: Auxiliary Verbs)
日常生活の中で使う水について書かれたパッセージを読む。(Unit 10: Auxiliary Verbs)
受動態(受け身)について理解を深める。(Unit 11: Passive Voice)
小説Lord of the Ringsについて書かれたパッセージを読む。(Unit 11: Passive Voice)
前置詞と接続詞について理解を深める。(Unit 17: Prepositions and Conjunctions)
趣味で自転車に乗る人物について書かれたパッセージを読む。(Unit 17: Prepositions and Conjunctions)
2人/2つ以上の人や物を比較する表現について理解を深める。(Unit 19: Comparatives)
自動車と環境問題について書かれたパッセージを読む。(Unit 19: Comparatives)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
受講者には、分からない言葉や事項があれば、自分で積極的に調べる姿勢が求められる。受講者は分からない語句を辞書で調べ、それでも分からない場合は教員に質問し、WWW、書籍などを参照して、理解できない事柄を理解できないままにしないように心がけること。また、受講者は、英語を日本語に置き換えるだけでは理解できない内容を、自分なりの言葉で「かみくだいて」理解するよう努めたい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
0%
0%
30%
40%
定期試験に加え、授業への参加態度、学習内容の確認テスト、各種ワークシートへの取り組み、授業で取り上げるパッセージ(教科書中のリーディング)に関する小テストも評価を決める上で大きなウェイトを占める。参加態度、学習内容の確認テストおよびワークシートの取り組みは「その他」に含まれる。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Hidehiko Konaka & Bill Benfield <テキスト名>English Upgrade <出版社>成美堂



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