社会福祉特別講義

科目名	社会福祉特別講義

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	2	前期開講	末盛　慶

テーマ

今後の福祉社会を考える際に重要となる視点を学び、その視点を活用して、社会を分析する。

科目のねらい

＜キーワード＞
福祉社会　　社会問題
社会分析　　社会科学の思考法
リベラルアーツ

＜内容の要約＞
今後の福祉社会を考える上で、重要な視点について幅広く学ぶ。社会福祉に関わる様々な事象の背景まで見渡せる視点を学ぶことを通して、より大きな視点で福祉を見ることのできる力を養う。加えて、学んだ視点を活用して、自ら社会を分析していく力を育むことを目標とする。

＜学習目標＞
今後の福祉社会の形成を考えていく上で、重要な視点を幅広く学ぶ
学んだ視点を用いて、社会を分析する力を身に付ける
より幅広い視点で、現在の社会福祉を見つめることのできる力を身に付ける
社会科学の基本的な思考法について学ぶ

授業のながれ

オリエンテーション
リベラルアーツとは何か
コース教員の講義（１）
コース教員の講義（２）
学外のゲスト講師による講義（３）
まとめ
コース教員の講義（４）
コース教員の講義（５）
学外のゲスト講師による講義（６）
まとめ
現代社会を見る視点
社会科学の思考法（１）
社会科学の思考法（２）
「福祉社会分析レポート」の書き方
講義の総括

準備学習の内容・学ぶ上での注意

本科目は、福祉社会コースの「アイデンティティ科目」です。したがって、福祉社会コースの学生は履修し、本講義の内容を理解するよう努めてください。
福祉社会コースに所属する教員や学外のゲスト講師が講義を行い、現在の社会福祉の状況や課題を独自の視点を用いて説明していきます。各教員が提示する視点を理解するだけでなく、自らその視点を活用して、現在の社会を分析できる力を身に付けましょう。

本科目の関連科目

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

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50％

平常点（出席状況）と定期試験（レポートの予定）を用いて、評価を決定する。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）