科目名 社会福祉援助技術論V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 3 前期開講 吉田 直美

テーマ
相談援助の実践に必要な技法と事例分析の意義について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
記録  ケアマネジメント
ケースカンファレンス  スーパービジョン
事例研究

<内容の要約>
相談援助におけ記録のの意義、関連援助技術について学ぶ。また、個人情報の取扱いや情報通信技術の活用しての援助のあり方を学ぶ

<学習目標>
相談援助における事例分析の意義や方法について理解する
相談援助の実際について理解する

授業のながれ
相談援助における記録T(意義と目的)
相談援助における記録U(スーパービジョンと記録のあり方)
相談援助における記録V(ケアマネジメントの記録とその話題)
相談援助における記録W(リスクマネジメントに求められる記録)
相談援助における記録X(施設の事故から学ぶ記録の書き方)
交渉の技術
プレゼンテーション技術
ケースマネージメントとケアマネジメントT(意義)
ケースマネージメントとケアマネジメントU(方法と留意点)
相談援助における社会資源の活用・調査・開発T(活用)
相談援助における社会資源の活用・調査・開発U(調査)
相談援助における社会資源の活用・調査・開発V(開発)
チームアプローチとネットワーキング
コーディネーション
スーパービジョン
個人情報
相談「援助における利用者の個人情報の運用
相談援助における情報通信技術の活用(1)
相談援助における情報通信技術の活用(2)
ケースカンファレンスの技術T
ケースカンファレンスの技術U
事例分析T(事例の分析やポイント)
事例分析U(事例の分析やポイント)
事例研究の意義と目的
事例研究の手法
継続研究
異文化ソーシャルワーク
異文化ソーシャルワーク
相談援助の実際T
相談援助の実際U

準備学習の内容・学ぶ上での注意
この科目は、相談援助演習、相談援助実習指導、相談援助実習とダイレクトに結びつく内容であるので、しっかりメモをとって視聴すること。また、この科目の単位取得のためには、@すべての回を視聴し、確認テスト及び4回の小テストをすべてを開講期間内に受験して、各小テストをすべて6割以上の正解をしなくてはならない。更に、A期末試験期間に実施される教室での定期試験を受験しなければならない。

本科目の関連科目
相談援助演習T、相談援助実習U、社会福祉援助技術論T、社会福祉援助技術論U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%


80%

成績評価は、下記のように、@課題・小テストの実施状況とA定期試験の成績によって行う。
単位取得のための最低条件としては、まず第一に、4回の小テストにすべて合格(60点以上)する必要がある。小テストは何度でも受験できるが、はじめて合格時(60点以上を取得した時点)で、実施済みとし合格後も実施可は可能ながら、評価には反映されない。4回のテストをすべて開講期間内に受験しなければならない。第二に、期末試験期間に実施される定期試験を教室において受験する必要がある。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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