英語デジタルコンテンツ

科目名	英語デジタルコンテンツ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	前期開講	丹波　信夫

テーマ

英語でデジタルコンテンツをつくる

科目のねらい

＜キーワード＞
社会貢献・国際貢献に役立つデジタルコンテンツ作成・webページ作成　　社会貢献・国際貢献に役立つプレゼンテーション
国際理解・国際交流　　異文化理解・異文化コミュニケーション
英語表現

＜内容の要約＞
本講座では、簡単なデジタルコンテンツ作成の基礎を身につけながら、情報発信に必要な英語表現を活用してwebページにまとめていきます。それらは、国際理解・国際交流において有用なデジタルコンテンツともなります。さらに、情報発信により、国際交流に必要な基礎知識についても考えます。

＜学習目標＞
いろいろなデジタルコンテンツの形態について知る。
情報発信に必要な英語表現を活用することができる。
自分のねらいにそったデジタルコンテンツを作成することができる。
自他のデジタルコンテンツの表現の良い点や改良点を考えることができる。
デジタルコンテンツを活用した国際理解・国際交流の方法を理解し、自分にできることの可能性について考えることができる。

授業のながれ

本講義のねらいと概要
さまざまなデジタルコンテンツの形態について知る。
現在の小学校、中学校、高等学校で扱われているデジタルコンテンツについて知る。
デジタルによる適切な表現、不適切な表現について考える。
デジタルコンテンツを活用した国際交流・国際貢献を知り、英語で情報発信したいテーマを決める。
情報発信の基本・著作権などを理解し、自分のテーマにそったコンテンツの構想を練る。
デジタルコンテンツ作成の基本について知る。
情報発信するために必要な画像の処理の方法について知る。
情報発信に必要な英語表現の活用方法を知る。
デジタルコンテンツの作成をする。
デジタルコンテンツの作成をする。
プレゼンテーションのコツについて考える。
作成したコンテンツのプレゼンテーションをする。
コンテンツの手直しをして仕上げる。
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

　現在、さまざまなデジタルコンテンツが世の中にあふれています。しかし、いざ自分が何かに活用しようとすると使いづらいものが多いのが現状です。そこで、だれでも簡単にデジタルコンテンツを作る方法を学びます。Webページで何を情報発信したいのか、デジタルコンテンツを作って何に活用するのかを具体的にイメージするといいですね。

本科目の関連科目

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

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　本講座は演習科目であるので授業内評価を行う。作成したデジタルコンテンツを活用して授業内でプレゼンテーションを行う。デジタルコンテンツの作品では、独自性と説得力、適切な英語表現の活用を問う。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）