科目名 | 道徳教育の指導法 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 三橋 広夫 |
テーマ |
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道徳授業の改善方向を見定める |
科目のねらい |
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<キーワード> 道徳教育の歴史 エンカウンター <内容の要約> 具体的な授業例を検討することを通して、内包する課題を明らかにするとともに、改善の方向をとらえます。また、それらの活動を通して、授業づくりに必要な力量形成の視点を明らかにします。授業実践を読みながら、どういう授業を構想するか、発表を行います。 <学習目標> 道徳授業の目的、カリキュラム上の位置づけ、実施状況などについて、具体的に知る。 授業例の検討を通して学んだことを生かしながら実際の指導に効果的な授業の構想を立てる。 |
授業のながれ |
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私の受けた道徳の授業 道徳教育の歴史 学習指導要領と道徳教育の変遷 実際の授業事例@ 実際の授業事例A 道徳の指導案を書く 実際の授業事例B 実際の授業事例C 学生による研究発表─道徳の授業実践@ 学生による研究発表─道徳の授業実践A 学生による研究発表─道徳の授業実践B 学生による研究発表─道徳の授業実践C 模擬授業@ 模擬授業A 模擬授業B |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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いろいろな実践に即して考えます。発表や指導案作成など活動が少なくないと思います。積極的に発言してください。また、資料は翌週の授業で使うものですから、必ず目を通して参加してください。疑問などをもって授業に参加するよう務めてください。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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出席(50%)、小レポート(25%)、レポート(25%)です。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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