科目名 | グローバル教養 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 前期開講 | 斎藤 千宏 |
テーマ |
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リレー講義である。外国人とのコミュニケーションを想定して、最低限必要と思われる事柄についての基本知識を得る。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 日本事情基礎知識 各国での相違点と共通点 <内容の要約> 日常的に生じる外国人とのコミュニケーションを想定して、最低限必要と思われる事柄についての基本知識を得る。とりわけ日本事情について話せるようになることを重視する。また、多くの外国人ゲストの講義を通して、各国の習慣・価値観等において異なる点、共通する点についての示唆を得る。15回の講義のうち8回分のゲスト講義を予定している。 <学習目標> 日本文化・習慣を相対化してみることができるようになる。 外国人からの日本事情についての(かんたんな)質問に答えられるようになる。 各国で異なる(同時に共通する)文化、価値観について考えるきっかけとなる。 |
授業のながれ |
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講義オリエンテーションおよび日本語とは何か 日本政治のしくみ 日本経済のしくみ 20世紀、アジアの偉人たち ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 日本国家のなりたち 日本の教育 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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教室の前からつめて着席のこと。ゲスト講師が多いことをかんがみて、積極的に質問すること。ゲストにとって「質問が出ない」ことほど、「がっかり」なことはない。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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毎講義の終了時に、設問に対して「一言感想、コメント」を提出させる、それが課題・小テストとしての評価対象となる。同時に出席点ともなる。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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