科目名 心理支援実習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 山田 麻紗子、小松原 智子

テーマ
コミュニケーションの基礎となる感受性を訓練して人の話を聴き取る力、人に伝える力を習得する。

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション  感受性訓練
表現力

<内容の要約>
 体験を通して人の心の動きを深く察知する力、傾聴力、応答・表現力を習得する。また、心理的支援に必要な基本を習得する。実習の多くは、二人一組のペアや少人数にグループ分けして行う。

<学習目標>
傾聴力をつける。
ノンヴァーバルコミュニケーションの大切さを学べる。
表現力をつける。

授業のながれ
オリエンテーション―演習の目的、進め方、自己紹介等
身体体験を通した実習
表現体験または面接体験
表現体験または面接体験
表現体験または面接体験
表現体験または面接体験
表現体験または面接体験
面接体験または表現体験
面接体験または表現体験
面接体験または表現体験
面接体験または表現体験
面接体験または表現体験
センシティブトレーニング
センシティブトレーニング
実習体験の振り返りとまとめのレポート

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 本実習は多くの課題を、二人一組のペアや少人数分けしたグループで行う。また、課題を通して自己を振り返る機会も多いので、心理的・情緒的に不安定な場合は、熟慮の上実習への参加を決めるか、実習担当教員にその旨申し出ること。

本科目の関連科目
心理学実験実習等の基礎心理学との関連が深いので、関心を広げて学習すること

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他

60%


40%
毎回ミニレポートを提出させる。
評価は、学年末のレポート、学習準備・態度等の状況を加味して行う。
実習科目のため、授業への出席は必須である。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2014 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。