科目名 | 心理支援実習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 山田 麻紗子、小松原 智子 |
テーマ |
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コミュニケーションの基礎となる感受性を訓練して人の話を聴き取る力、人に伝える力を習得する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> コミュニケーション 感受性訓練 表現力 <内容の要約> 体験を通して人の心の動きを深く察知する力、傾聴力、応答・表現力を習得する。また、心理的支援に必要な基本を習得する。実習の多くは、二人一組のペアや少人数にグループ分けして行う。 <学習目標> 傾聴力をつける。 ノンヴァーバルコミュニケーションの大切さを学べる。 表現力をつける。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション―演習の目的、進め方、自己紹介等 身体体験を通した実習 表現体験または面接体験 表現体験または面接体験 表現体験または面接体験 表現体験または面接体験 表現体験または面接体験 面接体験または表現体験 面接体験または表現体験 面接体験または表現体験 面接体験または表現体験 面接体験または表現体験 センシティブトレーニング センシティブトレーニング 実習体験の振り返りとまとめのレポート |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本実習は多くの課題を、二人一組のペアや少人数分けしたグループで行う。また、課題を通して自己を振り返る機会も多いので、心理的・情緒的に不安定な場合は、熟慮の上実習への参加を決めるか、実習担当教員にその旨申し出ること。 |
本科目の関連科目 |
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心理学実験実習等の基礎心理学との関連が深いので、関心を広げて学習すること |
成績評価の方法 |
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毎回ミニレポートを提出させる。 評価は、学年末のレポート、学習準備・態度等の状況を加味して行う。 実習科目のため、授業への出席は必須である。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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