| 科目名 | 心理支援実習T |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 後期開講 | 瀬地山葉矢、山本竜也 |
| テーマ |
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| ノンヴァーバルコミュニケーションや五官の働きを駆使しつつ、さまざまなワークを通じて、自身や身体で感じる感覚に注意を向ける |
| 科目のねらい |
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<キーワード> ノンヴァーバルコミュニケーション 感受性訓練 <内容の要約> さまざまなワークを通じて、五官の感覚や身体の実感に注意を凝らす。また他者との間で言葉に頼らない交流を体験する。多くの実習は、二人一組のペアや少人数のグループを組んで行う。 <学習目標> 五官や身体の感覚を研ぎ澄ませて、普段おろそかになりがちなこれらの感覚への気づきを深める 1.の実感を通して、自分や相手の状態を感受する |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション−演習の目的、進め方、グループ分け 自己紹介のワーク(1) フェルトセンス(1) フェルトセンス(2) フォーカシングの実習 ブラインドウォーク からだ体験モードによる実習(1) からだ体験モードによる実習(2) からだ体験モードによる実習(3) 描画 コラージュ(1) コラージュ(2) ペアで行うエクササイズ グループで行うエクササイズ 実習体験の振り返りと共有 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 本実習は、多くの課題を、二人一組のペアや少人数のグループにて行う。また、課題を通して自己を振り返る機会も多い。したがって、心理的・情緒的に不安定な場合は、熟慮のうえ、実習への参加を決めること。支援者がいる場合は、必ず相談のうえ受講すること。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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実習科目のため、授業への出席は必須である。評価は、実習内の課題への参加態度、課題への取り組みをまとめたレポートによって行う。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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