| 科目名 | 社会科指導法 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 2 | 後期開講 | 三橋 広夫 |
| テーマ |
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| 社会科の学習内容と教育方法の検討 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 発達課題 社会認識 <内容の要約> 小学生の発達課題と現状をもとに、授業実践を紹介し、子どもの社会認識の深まりについて分析します。指導案の作成、模擬授業を行います。 <学習目標> 小学校社会科の指導案を作成する。 社会科における認識の発達と授業のかかわりを理解する。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション 社会科授業と教科書 小学校歴史授業の課題 指導案(略案)作成 指導案の分析─そこから何を読み取るか 高学年社会科授業の実際@─実践紹介と分析 授業実践を読む@ 授業実践を読むA 授業実践を読むB 授業実践を読むC 授業実践を読むD 「元との戦い」の資料を分析する 模擬授業(1) 模擬授業(2) 模擬授業(3) 模擬授業のまとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 教職科目ですので学ぶ側と教える側の両面からの受講を考えることを望みます。また、資料は翌週の授業で使うものですから、必ず目を通して参加してください。疑問などをもって授業に参加するよう務めてください。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 社会科研究 |
| 成績評価の方法 |
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出席(50%)、小レポート(25%)、レポート(25%)です。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>柴田重松監修、臼井嘉一・平野昇 <テキスト名>社会科の本質がわかる授業〈3〉歴史 <出版社>日本標準、2008 |
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