| 科目名 | 見学実習指導 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 1 | 後期開講 | 小林 寛和、松尾 真吾、北岡 さなえ |
| テーマ |
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| 見学実習を履修するための知識と臨床コミュニケーション能力を学ぶ |
| 科目のねらい |
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＜キーワード＞ 見学実習 理学療法士の役割・責任 医療ルールとリスク管理 臨床コミュニケーション能力 ＜内容の要約＞ 見学実習では，学生が実際に理学療法を受けている患者・対象者に接し，また理学療法士や様々な医療者の働く場面を見学することにより理学療法士の役割・責任やチーム医療について学習する。そのため，この講義では，見学実習履修前に，見学実習で行う実習内容の講義と対象者・医療者とのコミュニケーション能力についての実習を行い事前学習に充てるとともに，見学実習の履修前提条件として客観的に学生の臨床コミュニケーション能力を検定する。教員１名につき20名程度のクラス編成とし，さらに実習，実技試験ではクラス内で２人１組のグループを編成し，個別指導を行う。 ＜学習目標＞ 理学療法士の役割・責任，チーム医療について理解する 医療ルールやリスク管理について理解する 臨床コミュニケーション能力を向上させる 基本的な介助が実践できる |
| 授業のながれ |
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本講義の進め方や発表・レポート作成方法等について 理学療法の対象となる疾患、障害と理学療法士の役割 見学実習で学ぶべき項目 理学療法におけるリスクマネジメント 模擬患者の医療面接：コミュニケーション① 模擬患者の医療面接：コミュニケーション② 模擬患者の医療面接：リスク管理① 模擬患者の医療面接：リスク管理② 模擬医療チームとの連携：コミュニケーション 模擬医療チームとの連携：情報収集と活用 OSCE① OSCE② 模擬患者への対応に関する報告① 模擬患者への対応に関する報告② 総括、個別指導 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 見学実習の履修前提条件となっていることを理解し，見学実習につなげるように自己学習に研鑽すること。また，実習等の体験学習を中心とした科目内容のため，他者に対する積極的な働きかけの姿勢を養う機会とすること。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 見学実習，リハビリテーション論，理学療法概論 |
| 成績評価の方法 |
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・課題発表：①適切な内容②理解しやすい内容③妥当な考察、について確認する。 ・模擬患者への対応に関する報告の内容について確認する。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
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