介護福祉論Ⅰ

科目名	介護福祉論Ⅰ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	1	前期開講	間瀬　敬子

テーマ

介護福祉士を取り巻く状況を理解し、利用者の尊厳と自立支援の観点から介護を必要とする人を理解する。

科目のねらい

＜キーワード＞
-　　-

＜内容の要約＞
利用者の尊厳と自立支援の重要性を学び、介護を必要とする人を生活の観点から理解し、介護福祉士の役割と機能を理解する。

＜学習目標＞
１．介護福祉士を取り巻く状況を理解し介護問題とその背景を理解できる。
２．介護福祉士の役割と機能を理解できる。
３．人権の尊重、自立支援の考え方を理解できる。
４．介護を必要とする人の生活を理解できる。

授業のながれ

1.①介護福祉士を取り巻く状況とその背景
2.②介護福祉士の役割と機能
3.②生活について
4.③人権と日本国憲法
5.③尊厳を支える介護（利用者主体・ＱＯＬ）
6.③尊厳を支える介護（ノーマライゼーション）
7.④自立に向けた介護（自立支援）
8.④自立に向けた介護（個別ケア）
9.④自立に向けた介護（ＩＣＦ）
10.④自立に向けた介護　(リハビリテーション）
11.④自立に向けた介護（介護予防）
12.⑤介護を必要とする人の理解（生活史・価値観等）
13.⑤介護を必要とする人の理解（生活環境等）
14.⑤介護を必要とする人の理解(高齢者の生活の理解)
15.⑤介護を必要とする人の理解(障がい者の生活の理解）　
16.期末試験　　

準備学習の内容・学ぶ上での注意

本科目の関連科目

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

0％
50％
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50％
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レポートと試験で評価します。
・レポート提出状況と内容で５０％
・筆記試験で５０％

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞介護福祉士養成講座編集委員会　＜テキスト名＞新・介護福祉士養成講座３　介護の基本Ⅰ　　＜出版社＞中央法規　