科目名 情報工学基礎Ⅱ

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 2 後期開講 鈴木 隆宏

テーマ
C言語の関数や配列を用いたプログラミング技術を習得する。

科目のねらい
＜キーワード＞
C言語　　プログラミング
関数、配列

＜内容の要約＞
まず、プログラミング演習Iで履修した文法事項の復習を行う。そして、関数の基礎、関数と記憶クラス、配列の基礎、文字型配列、配列と関数に関する文法事項について学習し、これらを用いたプログラミングの演習を行う。

＜学習目標＞
・ C言語の関数や配列の理解
・ C言語の関数や配列を用いたプログラミング技術の習得

授業のながれ
復習（１）：入出力、変数とデータ型
復習（２）：入出力、変数とデータ型
復習（３）：分岐と繰返し
復習（４）：分岐と繰返し
関数の基礎（１）
関数の基礎（２）
関数の基礎（３）
関数の基礎（４）
関数と記憶クラス（１）
関数と記憶クラス（２）
配列の基礎（１）
配列の基礎（２）
文字型配列
配列と関数
復習問題

準備学習の内容・学ぶ上での注意
この授業の受講者は、第１週目からテキストを準備しておくこと。
演習授業であるため、毎週授業に出席して主体的に課題に取り組む必要がある。

本科目の関連科目
この科目の受講者は情報工学基礎Ⅰ、IIおよびプログラミング演習Ⅰの学習を行っている必要がある。データ構造とアルゴリズム、プログラミング応用I、IIの受講者は、この科目を履修する必要がある。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他		 50％
0％
0％
50％
0％
期末試験の得点に、平常時の課題による得点を加算して評価を行う。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		 ＜著者＞柴田望洋　＜テキスト名＞新版　明解C言語　入門編　＜出版社＞ソフトバンククリエイティブ


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