科目名 情報と職業

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 大場 和久

テーマ
情報技術を活用する様々な職業に関するリテラシーの獲得をめざす。

科目のねらい
<キーワード>
ハードウェアに関する職業  ソフトウェアに関する職業

<内容の要約>
情報技術を活用する様々な職業に関するリテラシーの獲得をめざす。情報関連分野では、大きく分けて、ハードウェアに関わる職業とソフトウェアに関わる職業がある。分野毎に、更に細分類し、職業観、在学中に学ぶべき必要な知識や技術、社会に出てから獲得すべき知識や技術などについて講義する。現実感を持たせる方策として、最新videoによる、愛知県内の約30社の情報分野の会社紹介を取り入れ、レポートを課す。更に、1〜2回程度、社会人をゲスト講師として講義を受け、結果をレポートする。

<学習目標>
高校生への進路指導ができる。
高校生への職業指導ができる。

授業のながれ
1 ガイダンス(講義、ゲスト講師、会社訪問の進め方など)
2 情報技術を活用する様々な職業の分類
3 ソフトウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
4 ソフトウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
5 ハードウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
6 ハードウェア関連の職業の細分類、特徴、必要な知識について学ぶ
7 ソフトウェア関連の職業人(ゲスト講師)から直接話を聞く
8 ゲスト講師から学んだことをレポートにまとめ提出する
9 ビデオを用いてソフトウェア関連の会社紹介について学ぶ
10 ビデオを通じて得たものをレポートにまとめて提出する
11 ハードウェア関連の職業人(ゲスト講師)から直接話を聞く
12 ゲスト講師から学んだことをレポートにまとめ提出する
13 ハードウェア関連の会社訪問あるいはソフトウェア工場を見学する
14 視察などを通じて得たものをレポートにまとめて提出する
15 この講義全般について、総まとめのレポートを作成する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
高校教員免許を取得する者を対象とする。
教員として、進路指導や職業指導を担当するために必要な事を学ぶ。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
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50%
0%
レポート内容、出席状況および受講姿勢により評価する。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>木暮仁 <テキスト名>教科書 情報と職業 <出版社>日科技連



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