科目名 インターンシップ

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 宮田 美和子

テーマ
企業や自治体などで一定の就業体験をすることにより、職業観や職業意識を養う。合わせて基本的なビジネスマナーの修得も行う。

科目のねらい
<キーワード>
職業観  就業体験
ビジネスマナー

<内容の要約>
就業体験を通じ、職業観・職業意識を醸成する。学内では、インターンシップ前には事前準備を行い、インターンシップ後には報告会を開催する。学外では10日間の就業体験をする。まずインターンシップ先とのマッチングでは、業界を研究し希望先を決め、エントリーシートを作成する。インターンシップ先の決定後は、履歴書を作成し、インターンシップ先との面接などを経て、就業体験を行う。インターンシップ中は、毎日研修日誌を作成し、研修先へ提出し指導を仰ぐ。インターンシップ後には、報告書そ作成し報告会に参加する中で、職業観や職業意識の向上を図る。

<学習目標>
「働く」ことの素晴らしさを理解する。
職業観や職業意識を養う。
ビジネスマナーを習得する。

授業のながれ
オリエンテーション、インターンシップ研修までの取り組み方、心構え
先輩の体験報告、昨年度実績、企業の紹介、エントリーシートの書き方
学生面談、エントリーシートの書き方、マッチング
学生面談、エントリーシートの書き方、エントリーシートチェック、マッチング
学生面談、エントリーシートチェック、マッチング、履歴書の書き方
学生面談、エントリーシートチェック、マッチング、履歴書チェック
学生面談、エントリーシートチェック、マッチング、履歴書チェック
エントリーシートの書き方、履歴書の書き方、電話のかけ方、マッチング
エントリーシートの書き方、履歴書の書き方、電話のかけ方、マッチング
ビジネスマナー研修(1)
ビジネスマナー研修(2)
エントリーシートチェック、履歴書チェック、マッチング
ビジネスマナー研修(3)
全体ガイダンス(1)
全体ガイダンス(2)
インターンシップ報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
皆さんが社会に出る前のリテラシー教育として、非常に効果を発揮しています。実際には就職活動の結果に現れています。
インターンシップは、社会人としてのビジネスマナーを学ぶ場でもあります。学内学習の際にも、遅刻、欠席の場合は、必ず事務室へ届け出てください。
以下の場合、学外研修が出来ない場合もあります。(1)学内での準備期間中の欠席が5回以上の場合。(2)無断欠席が3回以上の場合。
また認められない理由の遅刻は、欠席と同等に扱います。
さらに講義中の飲食をはじめ、ビジネスマナーに反する行為が、注意や指導後も続くような場合には、学外研修への参加を認めないことがあります。

本科目の関連科目
キャリア開発、社会福祉士実習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
80%
0%
0%
20%
事前学習レポート40%、インターンシップ先報告書20%、事後学習レポート40%、
事前学習及び事後学習・発表会の参加は必須。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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