科目名 英語コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 吉野 里美

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を培う

科目のねらい
<キーワード>
バランスのとれた受信力と発信力の向上  聞く、話す、読む、書くの4技能の向上
遭遇するであろう可能性の高い場面設定での学習

<内容の要約>
「聞いた内容、読んだ内容=受信」したものを自身で「話す、書く=発信」できるような力の向上。文法、語句を英語的知識にとどめておくだけでなく使える道具として発信力に取り込む。社会人として活躍する際に想定される日常生活での場面、社会活動での場面においての英語によるコミュニケーション活動。異文化理解と異文化に対する姿勢づくり

<学習目標>
日常生活での場面、社会的活動での場面において英語によるコミュニケーション活動をより円滑に行うことができる
他国の日常生活や社会活動について書かれたものを学習よることにより異文化理解、語彙・表現の習得をすることができる

授業のながれ
オリエンテーション、授業、評価について
紹介、挨拶
紹介、挨拶
紹介、挨拶
職業、職場、学校 / ニュース
職業、職場、学校
職業、職場、学校
買い物、値段 / ニュース
買い物、値段
買い物、値段
音楽、映画、テレビ番組 / ニュース
音楽、映画、テレビ番組
音楽、映画、テレビ番組
ニュース、プログレス チェック
総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
予習、復習を欠かさず、積極的に授業に参加すること。付属CDを活用してのディクテーション、音読練習を継続的に行うこと。ほぼ毎回実施の小テスト、音読チェックの結果などは平常点として記録する。毎回辞書必携。遅刻は欠席扱いとなる。

本科目の関連科目
英語コミュニケーションI・II・IV

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
50%
0%
小テスト、発表、自己英語活動を加味した平常点が50%、期末試験が50%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Jack C. Richards <テキスト名>interchange FOURTH EDITION STUDENT'S BOOK 1A <出版社>CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS
<著者>浜島書店 編集部 <テキスト名>Watching News 2013-2014 CD付 <出版社>浜島書店



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