科目名 英語コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 加藤 あつみ

テーマ
前期に引き続き、社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を、読む力、文法力から養う。

科目のねらい
<キーワード>
口頭での英語によるコミュニケーション活動  語彙表現の習得

<内容の要約>
社会にでてからの即戦力となる英語力習得を目標とし、日常会話に必要な単熟語とそれを含む英文の暗記、自己表現に必要な文法力を口頭でできるように、異文化理解と異文化に対する姿勢づくりを踏まえたうえで、日常生活場面、社会的活動場面など様々な場面を想定して、特に読み、文法、会話の総合力を身につけることを目標とする。

<学習目標>
英語を母語とする人に近いイントネーションで英語を流暢に音読できるようにする。
暗唱だけでなく、自分の英語で物語をRetellすることにより、社会で即戦力となる会話力を身につける。

授業のながれ
夏季休暇中の課題チェックと、夏季休暇についてのミニプレゼンテーションを実施
文化・社会現象に関する聞き取りと発信、及び比較(1)に関する文法の完全習得
外国事情に関する聞き取りと発信、及び比較(2)に関する文法の完全習得
学校・教育に関する聞き取りと発信、及び受動態に関する完全習得
医療・身体に関する聞き取りと発信、及び不定詞の応用表現に関する文法の完全習得
交通・旅行に関する聞き取りと発信、及びに現在完了関する文法の完全習得
食生活に関する聞き取りと発信、及びに関係詞(1)に関する文法の完全習得
後期の授業が半分終了した時点で1〜7回の既習事項の復習
仕事・日常生活に関する聞き取りと発信、及び関係詞(2)に関する文法の完全習得
スポーツ・趣味に関する聞き取りと発信、及び分詞(1)に関する文法の完全習得
科学・テクノロジーに関する聞き取りと発信、及び分詞(2)に関する文法の完全習得
自然・動植物に関する聞き取りと発信、及び無生物主語に関する文法の完全習得
海外生活に関する聞き取りと発信、及び強調、倒置に関する文法の完全習得
後期の既習事項からリーディングコンテストを実施
後期の既習事項を総復習する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
文部科学省高等学校学習指導要領外国語(英語)を引き継ぎ、さらに力を向上させることを狙うので、文部科学省ホームページ上から、当該学習指導要領を検索し、熟読しておくこと。毎回小テストや、音読チェック、課題がある。それらは平常点として記録される。遅刻したら欠席扱いになる場合がある。加えて、小テストや音読チェックなどの平常点にかかわる活動ができないので、遅刻をすると単位取得が難しくなる場合もある。授業開始のベルとともに必ず着席し、小テスト対策の自習をしておくこと。

本科目の関連科目
英語コミュニケーションV・W

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
20%
0%
50%
0%
授業中の積極性・課題・英検・小テストなどの平常点50点と、期末試験50点との合計により評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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