科目名 | 地域研究プロジェクトT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 松井 健 |
テーマ |
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運動・スポーツを通じた地域交流 |
科目のねらい |
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<キーワード> 健康増進 地域交流 運動・スポーツ支援 介護予防 アダプテッドスポーツ <内容の要約> 地域の介護予防運動教室への参画を通して、地域住民・高齢者の健康体力づくりの実際について学習を進めます。学内で介護予防運動などの指導研修を行った後、教室現場での指導を体験します。具体的には「貯筋エクササイズ」と「レクリエーション」の指導・支援を行います。また、グラウンドゴルフなどのスポーツイベントへの参加を通して、地域でのスポーツ交流を体験します。障がい者スポーツの体験、支援も視野に入れながら、プロジェクトを進めていきます。 <学習目標> 介護予防の運動・レクリエーションなどを指導・支援できる 健康・体力づくりや地域交流を目的とした教室やイベントを企画できる 地域住民・高齢者の健康体力づくりの継続的なプロフラムを考案できる(運動処方ができる) 障がい者スポーツ(アダプテッドスポーツ)を理解し、対象に応じたプログラムを考案できる |
授業のながれ |
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オリエンテーション プロジェクトの詳細、活動日程等の確認 介護予防運動・アダプテッドスポーツの演習1 介護予防運動・アダプテッドスポーツの演習2 介護予防運動・アダプテッドスポーツの演習3 介護予防運動・アダプテッドスポーツの演習4 運動教室での体力測定(事前アセスメント) 運動教室での実践1 運動教室での実践2 運動教室での実践3 運動教室での実践4 運動教室での実践5 運動教室での実践6 運動教室での体力測定(事後アセスメント) プロジェクトUに向けた企画討議 総括 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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運動教室で行う指導実践は、火曜日4限(15:00-16:20)を予定しています。場所は、大学から徒歩約10分の公民館を予定しています。介護予防の運動・レクリエーションの演習は、体育館リズム室等で行います。演習授業および教室指導は、運動に適した服装で参加してください。運動教室では、参加者の方々(約20名)と楽しく、元気に交流してください。 上記の時限以外にもプログラム企画等の準備学習の時間が不可欠です。自ら考え、積極的に行動していただけることを期待します。 |
本科目の関連科目 |
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ふくしスポーツ 健康・スポーツ スポーツ研究 |
成績評価の方法 |
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演習での態度・姿勢、準備状況、指導実践への関わり方、報告レポートなどによって総合的に評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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