科目名 | FMイングリッシュ2−1 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 三友 弘孝 |
テーマ |
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あと1年すると、英語を勉強する機会は自分で設けなければ手に入れられなくなります。そのことを意識した上で、英語を話す力と聞く力の向上に努めましょう。ただし、力んで空回りばかりにならないようにしましょう。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 自分の英語を話す 人の英語を聞いて理解する 度胸・協力・自信 <内容の要約> 中学校、高等学校では、「誰もが学ぶべき英語」というものが決められており、多くの人がその習得に多大な労力を注いだことと思います。この授業では、これまでに身につけた英語を聞く力、話す力を見直し、その中でそれぞれの受講者が自分にとって大事な部分に焦点を絞って向上させていきます。したがって、主体的な態度が不可欠になります。 <学習目標> 現時点での英語を話す力と聞く力を冷静に自己評価できる。 対面する相手に堂々と英語で話すことができる。 英語を聞く練習に楽しみを見出すことができる。 |
授業のながれ |
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受講の手引き 和文英訳1(私は まいにち 字をならいに行く) 人間シャドーイング・ステップ1(文章を見て音読する) 聞き取り練習1(Late for School) 和文英訳2(大人は残酷な兵士であるけれども 家に帰れば易しい父親になる) 人間シャドーイング・ステップ2(聞いてまねる) 聞き取り練習2(Doc's Experiment) 和文英訳3(教室では はじめに シスターのつくった歌を みんなで歌うの) 人間シャドーイング・ステップ3(アイコンタクトをする) 聞き取り練習3(Hill Valley, 1955) 和文英訳4(子供はわからないんだ。愛することや大切なことを) 聞き取り練習4(Lorraine) 和文英訳5(ほら次こいっ。そこ おさないで たってろ) 聞き取り練習5(High School) 和文英訳6(16歳になれば働けます) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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(予習1)提示された和文の英訳案を書いておく。(予習2)触れたことがあるけれども、しっくりこない表現など、自分にとって大事な部分を、辞書などを使って調べてメモしておく。(予習3)調べても考えてもよく分からないところを選び、その前後も含めて書き写しておく。(その他1)音声ファイルをダウンロードして音読の練習をする。(その他2)個人的に楽しんでいることを英語でさらに掘り下げる。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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「成績評価の方法:課題・小テスト」は授業中の取り組み、同「その他」は授業時間外の取り組みを対象とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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