科目名 | FMイングリッシュ1−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 三友 弘孝 |
テーマ |
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日本語を母語としている大学生に期待される、英語を書く力と読む力の習得のために「与えられている」最後の授業です。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 頭の中の英語力 他者の英語 自由な時間の有効活用 <内容の要約> 中学校、高等学校では、「誰もが学ぶべき英語」というものが決められており、多くの人がその習得に多大な労力を注いだことと思います。この授業では、これまでに身につけた英語を読む力、書く力を見直し、その中でそれぞれの受講者が自分にとって大事な部分に焦点を絞って向上させていきます。したがって、主体的な態度が不可欠になります。 <学習目標> 現時点での英語を書く力と読む力を冷静に自己評価できる。 自分で書いた英語に手を加えて改善していくことができる。 英語を読む練習を自主的に続けていくことができる。 |
授業のながれ |
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受講の手引き 和文英訳1(私は字を おぼえて、、、もらわない人間になるんだ) 文法1(名詞・動詞・形容詞) 多読1(33 1/3) 和文英訳2(お金を稼ぐということは自由を手に入れる ことです) 文法2(深層文構造) 多読2(A Very Short Introduction) 和文英訳3(なんでこんなことしてるの?) 文法3(述語・主語・修飾語) 多読3(Graded Readers) 和文英訳4(「ああ生きてて良かった」と思える人生) 文法4(write, wrote, written) 和文英訳5(その空豆は私の おなかに ふってきた) 文法5(内容語と機能語) 和文英訳6(海の むこうの煙 [は/が] こちらに近づいてくる) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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(予習1)提示された和文の英訳案を書いておく。(予習2)触れたことがあるけれども、しっくりこない表現など、自分にとって大事な部分を、辞書などを使って調べてメモしておく。(予習3)調べても考えてもよく分からないところを選び、その前後も含めて書き写しておく。(その他1)音声ファイルをダウンロードして音読の練習をする。(その他2)個人的に楽しんでいることを英語でさらに掘り下げる。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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「成績評価の方法:課題・小テスト」は授業中の取り組み、同「その他」は授業時間外の取り組みを対象とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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