科目名 | FMイングリッシュ1−1 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 井上 准治 |
テーマ |
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イギリス風ユーモアを教材に基礎的な英語の読む力をつける。 |
科目のねらい |
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<キーワード> vocabulary skill reading comprehension English humour <内容の要約> 語彙レベル350語程度の英文自体はシンプルで読みやすいがちょっと日本人には分かりにくい英国ジョーク?もあり、読み解く力が必要になります。 それぞれの話についている問いにきちんと答えて、はじめてその難しいジョークというか、英国風ユーモアを理解できるものになっています。 <学習目標> 内容を的確にかつ迅速に読み、理解する力を養う。 英語のユーモアに親しむ。 イギリスのテキストのため日本語の注釈はないので、知らない語句は辞書を引いて調べるといった学習の基本を身につける。 |
授業のながれ |
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イントロダクション。 辞書の引き方を身につける。 筆記体の練習。 日本語と英語の発音上の違い(母音と子音)を知る。 日本語と英語の発音上の違い(リズムとスピード)を知る。 テキストを読みながら、文の構造(S+V)を理解する。 テキストを読みながら、文の構造(S+V+O)を理解する。 テキストを読みながら、文の構造(S+V+C)を理解する。 テキストを読みながら、文の構造(S+V+O+C)を理解する。 テキストを読みながら、文の構造(疑問文と否定文)を理解する。 テキストを読みながら、文の構造(話法)を理解する。 テキストを読みながら、文のユーモラスな内容を理解する。 テキストを読みながら、基本的なパラグラフリーディングの練習1。 テキストを読みながら、基本的なパラグラフリーディングの練習2。 まとめ。 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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英語を含めて外国語学習は、基本的に地道に努力する以外の簡単な方法はありません。したがって、知らない語句や発音は辞書で調べるなど、予習は必ず行って授業に臨んでください。また出席は重視します。(規定では3分の1以上欠席の場合は自動的に不可の成績になりますが、そのケースは別にしてとにかくしっかり毎回遅刻もなしに出席するようにして下さい。)さらに授業中は私語や携帯電話等の操作は厳禁です。ほぼ毎回あたると思っておいてください。 |
本科目の関連科目 |
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英語科目全般 |
成績評価の方法 |
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平常点(出席状況、予習の有無など)と定期試験の結果をあわせて 100 点満点として評価。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>L. A. Hill <テキスト名>Introductory Stories for Reproduction <出版社>Oxford University Press |
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