科目名 | FMイングリッシュ1−1 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 小泉 純一 |
テーマ |
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英語が書いてあるまま理解する力をつける |
科目のねらい |
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<キーワード> フレーズ・リーディング 言葉が持つ力を感じ取る 日本語と英語の違い <内容の要約> 高校までの英語の学びを振り返り、何を目的として、どのように英語の力をつければいいのかを考えてもらいます。英文を日本語に翻訳したり、文法を中心に学ぶのではなく、英語を英語のまま読む方法、英語のまま聞き取る方法を身につけてもらいます。洋画のディクテーション(聞き取って書く)、英語で書かれた洋書絵本の読解を通し、フレーズ・リーディング(直読直解)のイメージを作ってもらいます。また、ネットから英語の名言や、海外のアーティストたちからの東北大震災被災者支援の英文メッセージなどを学びます。 <学習目標> 英文を読みそのまま理解する力をつける 英文を聞きそのまま理解する力をつける 言葉の力を感じとることができる |
授業のながれ |
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イントロダクション 英語を感じるとは? Yoko OnoとJohn Lennonを出合わせたyesとは? 映画『John and Yoko』から学ぶ(1) 映画『John and Yoko』から学ぶ(2) 映画『John and Yoko』から学ぶ(3) 洋楽から英語を学ぶ(1) "Love" の聞き取り 洋書絵本で行うフレーズ・リーディング 英語の名言の力 英語の名言を探せ 英語の名言から学べ 洋楽から英語を学ぶ(2) "Honesty" 東北大震災被災者への英文メッセージ(1) 東北大震災被災者への英文メッセージ(2) 歌や言葉が持つ力:"We Are the World" 前期末まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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授業内での小テスト、レポート課題の作成、授業での発表などをしてもらいます。各作業には授業時間以外での時間が必要になりますから、しっかり取り組んでください。予習ではなく、支持された課題への取り組みや、復習をしっかり行うこと。 授業に関することは友達と話してもかまいませんが、それ以外の私語はやめてください。授業を受ける態勢ができていないと判断した場合は、退室してもらいます。 |
本科目の関連科目 |
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英語演習 |
成績評価の方法 |
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授業内小テスト、レポート、発表、及び期末レポートで評価します。授業に取り組む姿勢、レポートの内容や、発表への取り組みを重視します。遅刻、欠席が多かったり、授業中に私語を行ったり、居眠りをしている場合は、評価は下がります。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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