科目名 | 貧困と開発 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 神田 浩史 |
テーマ |
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グローバルな貧困と開発の課題と日本社会に暮らす私たち自身の課題との連関について学び、それに対する対処法を考える |
科目のねらい |
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<キーワード> 貧困、開発、国際協力、ODA・援助、NGO、グローバル化 国連開発の10年、ミレニアム開発目標(MDGs)、人間開発指標 飢餓、飽食、感染症 <内容の要約> この講義では、貧困とは何か?それに対する開発とは何か?について、アジア、アフリカで起こっている現実から考え、貧困と開発について私たち自身の問題として捉えられるようにしていく。 <学習目標> * * |
授業のながれ |
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授業の進め方と基本的考え方 「貧困」ってなに? 「開発」ってなに? ―「貧困と開発」についてのイメージを出し合うワークショップー 私が「開発」について考え始めたきっかけ ー一人称で語る「貧困と開発」ー 世界の現状を知るためのワークショップ 体験的開発論 −アフリカ・タンザニア編@ー 体験的開発論 −アフリカ・タンザニア編Aー 体験的開発論 −アジア・マレーシア編@ー 体験的開発論 −アジア・マレーシア編Aー 開発の潮流と貧困@ ―トルーマンから2次にわたる「国連開発の10年」へ― 開発の潮流と貧困A ―経済開発から社会開発、「ミレニアム開発目標」へ― グループワーク発表@ グループワーク発表A グローバル化の進展に伴い現出してきた新たな「貧困と開発」を巡る問題 私たちと「貧困と開発」との関係は? −気づき、行動するためのワークショップ― 改めて「貧困」ってななに?「開発」ってなに? |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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この講義では、単に講義中で課題について考えるだけではなく、日常的に起きている現実と繋げて問題を捉え、対処法について考えていく。そのために、マスメディアをはじめとする各種メディアにおける関連情報を常にチェックし、授業の予復習とする。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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平常点評価で評価する。毎回の授業終了時にコメント・ペーパー提出を求め、その内容を平常点として採点する。加えて、授業中に課すレポート一題とグループワーク一題について、それぞれ採点して、合計点を評点とする。いずれも評点対象であり、単に授業に出席した、レポートを提出した、グループワークに取り組んだ、だけでは評点にならないことに留意されたい。なお、最終授業時に出した課題については定期試験の扱いとして、点数比率を高くする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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