科目名 基礎演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 城川 哲也

テーマ
大学における学習法について演習を通して学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション  リテラシー
リハビリテーション  作業療法

<内容の要約>
今後の学習を円滑に行うために必要な図書やインターネット検索等の情報収集能力、自分の考えをまとめて発表する情報発信能力、具体的な課題についてのワークショップ、ロールプレイ、学外活動等の手法を取り入れ、積極的な参加・適応能力やコミュニケーション能力を学習し、一社会人ならびに医療人としての資質を身につける。

<学習目標>
テーマに沿って目標と予定を立て、 スケジューリングができるようになる。
図書やインターネットを用いて情報を検索・収集し、 活用することができる。
収集した情報を吟味 (考察) し、 まとめて発表。 討論できる。
課題遂行に当たり、 他者とコミュニケーションをとり、 連携することができる。
他者の意見を傾聴し、 TPO に沿った言動に配慮することができる。

授業のながれ
オリエンテーション、 グループ分け、 自己紹介
課題提示〜テーマ、役割分担、 スケジューリングの検討
図書館活用法
インターネット検索活用法
グループワーク@
グループワークA
資料・メモ・ノートの整理術
グループワークB
グループワークC
グループワークD
発表・討論会@
発表・討論会A
発表・討論会B
発表・討論会C
前期のまとめ、 課題の整理
見学実習準備@
見学実習準備A
見学実習準備B
情報収集とは?課題提示
インタビュー演習@
インタビュー演習A
プレゼンテーションのコツ〜オリエンテーション
グループワーク@
グループワークA
グループワークB
発表・討論会@
発表・討論会A
見学実習オリエンテーション@
見学実習オリエンテーションA
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・個人やグループ単位での事前準備が必須となるので、グループ内、クラス内、専攻内、教員との報告・連絡・相談に努め、協力的に行動すること。
・各テーマでの学習内容は今後の他科目の学習を進めるためにも、また一社会人・医療人となるためにも必須の課題であることを念頭に置き、積極的な姿勢で課題遂行にあたること。

本科目の関連科目
すべての総合基礎科目、専門基礎科目、専門科目

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
0%
50%
授業参加状況、レポート課題等から総合評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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