科目名 英語コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 鈴木 あつ子

テーマ
毎回1つの外国での実話を聞き、読み、発表することにより、実用的な英語に触れ、基本的な英語の発話力をつける。

科目のねらい
<キーワード>
外国の実話から、他国の文化や風習を知る  音読トレーニング
英語でのプレゼンテーション経験  辞書学習

<内容の要約>
毎回の授業において、テキスト"EASY TRUE STORIES" から
@ 短い英語のストーリーを聞き、黙読、音読し、内容を理解する。
A ストーリーを表した9コマのイラストに合わせて、キーワードを考える。
B 音読練習の後、キーワードをもとにストーリーを英語で各自発表する。発表の内容、長さにより、評価をする。
C 自主学習として、テキストの練習問題、本文の翻訳などの課題を出し、提出内容により、評価をする。

<学習目標>
やさしい英語で書かれた実話を読むことにより、実用的な英語を読む力をつけることができる。
キーワードをもとにストーリーを語り直すことにより、英会話の基本である「描写する」力をつけることができる。
辞書を引く練習を通じて、語法や単語にまつわる知識を学ぶことができる。

授業のながれ
オリエンテーション(授業内容、成績評価の説明) Unit1 (The Color TVs )
Unit2 ( The Man in the Blue Car )
Review lesson Unit1 (The Color TVs ) Unit2 ( The Man in the Blue Car )
Unit3 (There's Something in the Mattress)
Unit4 (Yawning is Contagious)
Review lesson Unit3 (There's Something in the Mattress) Unit4 (Yawning is Contagious)
Unit5 ( A Love Story)
Unit6 ( No More Space! )
Review lesson Unit5 A Love Story Unit6 No More Space!
Unit7 ( Looking for Love )
Unit8 ( Sunshine in a Box )
Review lesson Unit7 ( Looking for Love ) Unit8 ( Sunshine in a Box )
Unit 9 ( Two Happy Men )
Unit 10 ( The Trip to El Palmito )
Review lesson Unit 9 ( Two Happy Men ) Unit 10 ( The Trip to El Palmito )

準備学習の内容・学ぶ上での注意
(事前に学習する内容)

テキストを必ず入手し、事前に該当ページを読み、わからない単語、発音を調べた上で内容を理解しておくと、音読、retelling活動がスムースに進むでしょう。

(講義に出席する上の注意事項)
授業開始時間に出席を取る。授業中の様々な学習活動で成績を評価する。大学生として、常識ある態度で授業に参加すること。
以上のルールに従わない場合は、成績評価において減点対象となる。

本科目の関連科目
英語コミュニケーションT・U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
100%




毎回の授業での retelling 発表と課題提出、授業への取り組みで評価する。(詳細については、初回授業で説明する)

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Sandra Heyer <テキスト名>EASY TRUE STORIES ( ISBN: 0-8013-1089-X-79540 ) <出版社>Pearson Education



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