科目名 | 保育内容B(仲間と交わり) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 | 水谷 暎子 |
テーマ |
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人間らしいこころの発達とかかわって〇歳児から就学前の子どもの関係性の拡がりと深まりを理解する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 〇歳児期の仲間とまじわり T,2歳児期の仲間とまじわり 幼児期の仲間とまじわり <内容の要約> 特定の大人とのゆったりとした応答関係を基礎に人にたいして愛着感情を持つ子どもは保育園に入園した時から大人や仲間の動きに興味や関心を示す。保育者とあらゆる事物を介し、子どもと子ども、大人と子どもが結びあい体と表情と言葉でコミニケーションし、、関係性を深めることを理解する。 <学習目標> 人との関係性を深める。 いつも一緒の大人、子どもとのあそびで深まる関係性 人とものとの関係性を深める。 大人を介し、玩具、事物を通じてあそぶ関係性の深まり。 |
授業のながれ |
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〇歳児の仲間とまじわり 乳児と集団 1.2歳児の仲間とまじわり 自我が芽生え自他 幼児の仲間とまじわり 自我の充実のもとで幼児が他児をくぐって成長する姿を理解する。 異年齢の仲間とまじわり 行事、異年齢保育にみる仲間関係の広がり 戸外遊びと仲間とまじわり 合宿保育と仲間とまじわり 保育者の仲間関係 保育園スタッフの和 まとめ 子ども集団、保育者集団 父母集団 三つの和の相互関係 * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・配布したプリントはファイルし、よく読み、毎回授業に持参すること。・授業で示した関連書籍を読むこと。・授業に気持ちを寄せ、自らが実際に保育をしている感覚を持ち授業に参加すること。 |
本科目の関連科目 |
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乳児保育演習 |
成績評価の方法 |
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授業に参加し、課題や討論に積極的に参加し、学生同士から学ぶあう。学びあうことでクラスの学生同士の関係性を高めたい。期末テスト 50% 提出物 50% |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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