科目名 | 言語と文化U−2(韓国・朝鮮) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 |
テーマ |
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初級よりも高度な韓国語学習を通して幅広い日常的な表現学び、日韓のより深い理解の一助とする |
科目のねらい |
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<キーワード> 状況説明 時間に関わる表現 各種間接話法 <内容の要約> @「〜する前、〜した後」のような状況説明の表現、A時の流れに関わる表現、B各種間接話法、Cグループまたはペアによる役割練習、D講座一コマの配分としては、解説が40%程度、残り60%は徹底的に声を出しての練習時間に当てる予定。 <学習目標> 初級よりも日常的によく使う表現を習得できる。 初級よりも高度な状況説明の表現を習得できる。 初級よりも高度な時間に関わる表現を習得できる。 各種間接話法を習得できる。 話すことに自信を持つことができる。 |
授業のながれ |
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第14課「〜する前、〜した後」 第15課「副詞化」 第16課「時間の経過」 第17課「名詞化」 第18課「推測・予測」 第19課「〜てあげる、〜てくれる」 第20課「意思、話者の願望」 レビュー第14〜20課 第21課「〜くなる、〜になる」 第22課「間接話法@」 第23課「間接話法A」 第24課「間接話法B」 第25課「間接話法C」 レビュー第21〜25課 後期末試験 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@韓国語の基本的な発音、読み方、および文法を受講前に学んでおくこと(DEKIRU出版の「できる韓国語初級T」が本講座の基礎テキストに該当する)。A予習と復習を怠らない。Bテキストのダイアログを見る前にCD等を用いて書きとり練習をする。CCD等を用いてオーバーラッピングとシャドーイングを主とした自主トレーニングを行う。Dテキストには読み仮名を書かない。E発音は解説に頼るよりもCD等でネイティブが発音しているのを聞きどのように発音したらいいか自分で研究する。F相手がいて初めて言語の存在意義が成立するとの意識が必要。G黙読は「ダメ」、音読は「良し」との意識を持つ。H韓国語を愛するには韓国の文化歴史を学ぶと良い。等について意識しながら学習して頂ければモチベーションを維持するのに効果的だと考えます。 |
本科目の関連科目 |
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特にありません。 |
成績評価の方法 |
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課題・小テスト:毎回、レポート:1回、定期試験:1回、オーラルテスト:1回の予定です。 授業参加態度を評価に含めます。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>* <テキスト名>できる韓国語初級UCD付き <出版社>DEKIRU出版 |
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