科目名 | 言語と文化T−2(ドイツ) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 |
テーマ |
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ドイツ語学習を通じてドイツ語圏の文化、暮らしを知る。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 趣味 余暇 天候 時間 <内容の要約> 様々な日常生活の場面で使われるドイツ語表現を学びます。短く簡単なドイツ語表現が理解でき、自分でも言えるようになるのを目的とします。講義中の指示語はできるだけドイツ語で行うようにしますが、文法などの説明は日本語で行います。テキストから基礎的な部分を選出し、集中的に学習します。基礎の確立を目指します。 <学習目標> 毎日の生活で頻繁に使われる言葉や表現に慣れ、相手がゆっくり明瞭に話してくれるなら、コミュニケーション取れるようになります。 日常生活に密接した基本的な語彙(時刻・時間、趣味、天気など)を習得できます。 正しいドイツ語の発音ができるようになります。 |
授業のながれ |
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形容詞 授業(13、14、1)のまとめと小テスト 時間を尋ねる、答える 分離動詞、動詞の現在人称変化(sehen, arbeiten) 前置詞(am, um, von…bis)、予定時刻を伝える 一日のながれ 営業時間 授業(3〜7)のまとめと小テスト 天気 格変化、動詞の現在人称変化(nehmen) 否定疑問文と答え方 余暇と趣味 天候 授業(9〜13)のまとめと小テスト 期末試験 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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言語の習得には毎日の小さな積み重ねが必要です。課題はもちろんのこと、講義前の予復習を欠かさないでください。特に復習は重要です。反復学習に努めてください。また、会話のバリエーションを増やすには語彙数アップが不可欠です。 |
本科目の関連科目 |
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英語、世界史 |
成績評価の方法 |
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各課終了時に小テストを行い、疑問を残さず、確実に理解するようにします。これらを定期的に行うことで継続的にドイツ語を学習する姿勢を養います。授業への積極的な参加を高く評価します。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>* <テキスト名>Schritte international 1 <出版社>Hueber |
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