科目名 | 言語と文化T−1(ドイツ) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 |
テーマ |
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ドイツ語学習を通じてドイツ語圏の文化、暮らしを知る。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 文化 家族 食生活 住居 <内容の要約> これからドイツ語を始める人を対象としたクラスです。ドイツ語の基本的な概念の解説と、アルファベットの読み方から、発音、数字、挨拶、自己紹介の仕方等を学習します。授業中の指示語、説明は日本語です。テキストから基礎的な部分を選出し、集中的に学習します。基礎の確立を目指します。 <学習目標> あいさつ、自己紹介ができるようになります。 相手に簡単な質問をし、それに答えることができるようになります。 日常生活に密接した基本的な語彙(国、国名、物・食べ物、数字など)を習得できます。 正しいドイツ語の発音ができるようになります。 |
授業のながれ |
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あいさつ(1)、名前を伝える 出身地、出身国を伝える 動詞の現在人称変化(sein, kommen, heissen, sprechen) ドイツ語のアルファベット 授業1〜3のまとめと小テスト あいさつ(2)、所有冠詞 居住地を伝える、動詞の現在人称変化(wohnen, leben) 数字、動詞の現在人称変化(haben) 授業5〜7のまとめと小テスト 名詞の性、不定冠詞、否定冠詞、名詞の複数形 疑問文の作り方 重量、寸法 授業9〜11のまとめと小テスト 定冠詞 人称代名詞、否定形 中間試験 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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言語の習得には毎日の小さな積み重ねが必要です。課題はもちろんのこと、講義前の予復習を欠かさないでください。特に復習は重要です。反復学習に努めてください。また、会話のバリエーションを増やすには語彙数アップが不可欠です。 |
本科目の関連科目 |
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英語、世界史 |
成績評価の方法 |
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各課終了時に小テストを行い、疑問を残さず、確実に理解するようにします。これらを定期的に行うことで継続的にドイツ語を学習する姿勢を養います。授業への積極的な参加を高く評価します。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>* <テキスト名>Schritte international 1 <出版社>Hueber |
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