科目名 相談援助実習指導U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 通年開講 野崎 泰志

テーマ
相談援助実習での学びを深めるために、前期は事前学習として実習の意義を理解し、実習計画を作成し、実習計画を作成する。後期は事後指導として、実習での体験をふりかえり、実習報告書を作成し、実習報告会を実施する。

科目のねらい
<キーワード>
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<内容の要約>
前期は相談援助実習に向けて、その意義を理解した上で、達成目標をたて、実習計画を作成し、実習記録の書き方を学ぶ。
後期は、実習を振り返りと実習報告書の作成と実習報告会に向けた準備を行う。

<学習目標>
前期:1.実習施設に対する概要把握 2.実習計画の作成 3.実習記録の書き方の習得
後期:1.実習計画・課題に対する総括の実施 2.報告発表を通じての学びの再確認

授業のながれ
1前期ガイダンス
2相談援助実習の概要と意義
3実習施設の概況を作成
4実習施設の概況の発表
5実習計画書の作成1
6実習計画書の作成2
7施設見学についてのオリエンテーション
8援助の現場から(ゲスト講師を迎えて)
9相談援助実習における態度・マナー
10実習記録の書き方 
11事前面談指導
12実習直前オリエンテーション
13.後期ガイダンス
14.実習で学んだこと(シート記入)
15.実習で学んだこと(グループ討議)
16.情報の共有化 守秘義務について
17.私の課題(シート作成)
18.私の課題の共有化
19.実習報告会のオリエンテーション
20.実習報告書作成準備・個別面談
21.実習報告書作成準備・個別面談
22.実習報告会
23.総括
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
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本科目の関連科目
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成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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100%
出席、平常点、レポート

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>中央法規出版 <テキスト名>5訂 社会福祉実習 <出版社>中央法規出版
<著者>* <テキスト名>相談援助実習の手引き <出版社>*



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