科目名 | ネットワークデザイン |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 佐藤 慎一 |
テーマ |
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ネットワーク通信の仕組みの理解とその活用のデザイン |
科目のねらい |
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<キーワード> コンピュータネットワーク ソーシャルメディア ICTリテラシ <内容の要約> 小規模なグループでの協働作業を有効に行うためのコンピュータネットワークを、自らがデザインできるようになることを目指し、必要な知識習得、および、実践を図っていく。まずは、インターネットや、mixi, Youube, facebook, twitterなどのソーシャルメディアがもたらした社会的な変化について概要を説明する。その上で、自分たちの趣味・学習・生活等において、ソーシャルメディアを有効に活用する方法をグループに別れて検討し、検討結果に基づき、ソーシャルメディアの実践的な活用を試行する。 <学習目標> ソーシャルメディアの特性を説明することができる。 協働作業時に有効なネットワーク活用法を立案・計画することができる。 目的に応じたソーシャルメディアの活用を実践することができる。 |
授業のながれ |
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本科目における学習内容の位置づけ ソーシャルメディアとクラウド環境について 学生生活におけるICT活用の現状に関するレポート作成 ソーシャルメディア関連ツールの試行活用(1) ソーシャルメディア関連ツールの試行活用(2) ソーシャルメディア関連ツールの試行活用(3) ここまでの学習内容の振り返りレポート作成 ICT・ソーシャルメディアの有効活用方法の検討と活用実践(1) ICT・ソーシャルメディアの有効活用方法の検討と活用実践(2) ICT・ソーシャルメディアの有効活用方法の検討と活用実践(3) 検討・活用実践状況の中間報告 ICT・ソーシャルメディアの有効活用方法の検討と活用実践(4) ICT・ソーシャルメディアの有効活用方法の検討と活用実践(5) 検討・活用実践状況に関する最終プレゼンテーション 到達度確認試験・最終レポート作成 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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実践・演習を行いながらの講義となるため、時間的な制約から概要の説明にとどめざるを得ない内容もある。こうした内容については、より進んだ学習のための参考資料等を提示する。授業時間の内外を問わず、質疑も歓迎である。講義時にはパソコンの操作を止めて話に集中する、演習時には周りとも相談しながら作業に取り組む、というようにメリハリを付けて取り組んでもらいたい。授業では、それまでの講義の内容を前提とした内容を取り扱うこともあるため、欠席の無いようにして欲しい。やむをえず欠席の場合は、友人に聞くなど、各自の責任で学習内容を把握し、次回の学習に備えておくこと。 |
本科目の関連科目 |
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情報処理演習 メディアデザイン |
成績評価の方法 |
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出席、授業時の取り組み姿勢で50%分の評価を行う。残りの50%は、課題、小テスト、各種制作物の達成状況により評価する。課題、小テストでは「理解度」を、各種制作物では「活用力」を評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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