科目名 | メディアデザイン |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 佐藤 慎一 |
テーマ |
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情報技術の基本的事項の理解と活用実習 |
科目のねらい |
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<キーワード> 情報科学 情報共有 メディア活用 インターネット <内容の要約> インターネット、情報通信機器、各種メディアを適切に活用していくための基礎的な事項を学習する。これら内容についての理解を深めるため、授業の中では、適宜、パソコン・ネットワークを活用した実習を取り入れる。また、概ね毎回、講義内容に関連した小テスト、あるいは、実習課題の提出を求め、学習内容ついての理解を確認するようにする。情報技術の基本、しくみを理解することで、自信を持ってICTを活用していけるようになることを目指す。 <学習目標> 情報技術を構成する基本的な考え方を理解し、関連する演算を行うことができる。 パソコンなどの情報通信機器の構成を説明することができる。 動画や音声など、 各種メディアの特徴を理解し、説明することができる。 |
授業のながれ |
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ガイダンスと学習環境の確認 進数と情報の単位 アルゴリズム(1) アルゴリズム(2) コンピュータの構成/記憶媒体/システム構成要素/ソフトウェア 前半振り返り CUIとGUI マルチメディア(1) マルチメディア(2) ネットワーク セキュリティ 後半振り返り 到達度チェック(1) 到達度チェック(2) 全体の振り返りとまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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安心・安全に情報通信機器を活用するためには、「なんとなく使うことができる」だけでは不十分であり、基礎的な内容の理解も欠かせない。基礎的な内容の理解にも、粘り強く取り組んでほしい。本科目は積み上げ式で行っていくため、欠席の無いようにしてほしい。やむをえず欠席の場合は、友人に聞くなど、各自の責任で学習内容を把握し、次回の学習に備えておくこと。 |
本科目の関連科目 |
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情報処理演習 ネットワークデザイン |
成績評価の方法 |
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出席、授業時の取り組み姿勢で50%分の評価を行う。残りの50%は、課題、小テスト、各種制作物の達成状況により評価する。課題、小テストでは「理解度」を、各種制作物では「活用力」を評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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