科目名 | 子どもの保健B |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 牧 真吉 |
テーマ |
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子どもの発達、特に関係性に焦点を当てその成り立ちを考えながら、同時に発達が遅れることによって起きる困難(一般には病名をつけて扱われる)を考察し、対応を考える。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 子どもの発達 関係性 自閉症スペクトル 子育て支援 インシデントプロセス法による事例検討 <内容の要約> 子どもの発達の支援は、子どもの側に起きている事態を理解して対応することが一番の支援になる。現場の視点から話しで、親にどのように説明することが最も親のサポートをすることができるかから得られた仮説を中心に解説する。 <学習目標> 子どもの発達を関係性の視点から理解する。 子どもの困難性(一般には病気と呼ばれる)のよって来たるところから理解できるようにする。 子どもと親への適切な支援を考えられるようにする。 現代の子育ての置かれている社会的環境を俯瞰できるようにする。 |
授業のながれ |
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ウォーミングアップ心の健康 子どもはどのようにして育つのか 身体の発達 関係性の発達その1 関係性の発達その2 関係性の発達その3 自閉症スペクトルの理解その1 自閉症スペクトルの理解その2 愛着障害の理解 不登校 摂食障害 インシデントプロセス法その1 インシデントプロセス法その2 インシデントプロセス法その3 子育て支援 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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