科目名 作業療法指導技法T(実技)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 3 前期開講 田口 修、山中 武彦、宮田 美和子

テーマ
代表的な作業活動の基本技術を習得し,作業活動の治療的意義を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
活動  作業
治療的意義

<内容の要約>
この講義では,作業療法の治療場面で用いる活動について,演習を通し,知識と技術を修得する。また,作業活動を治療・介入に用いるための技法を学ぶ。

<学習目標>
作業活動を用いた介入の基本的技法を習得する
作業活動の治療的意義を理解する

授業のながれ
身体障害領域介入技法@
身体障害領域介入技法A
身体障害領域介入技法B
陶芸@
陶芸A
籐細工@
籐細工A
アンデルセン手芸@
アンデルセン手芸A
高齢期領域の作業活動
革細工@
革細工A
革細工B
革細工C
革細工D
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
作品は自己の延長と考え,自分の作品は大切にし,他者の作品も同様に大切に扱うこと.
安全な作業活動を心がけること.
アンデルセン手芸Aでは作品の塗装を行います。衣類に付着すると取れない可能性がありますので、汚れてもよい服装で出席して下さい。また有機溶剤の臭いがきつく感じるかもしれませんので、必要な方はマスクを用意して下さい。

本科目の関連科目
作業療法指導技法U,集団活動指導技法

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
0%
50%
課題レポート,作品の仕上がり,出席をもって総合的に判断する.

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>森下雅代 <テキスト名>革細工入門 (革であそぶ) <出版社>美術出版社



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